昨日の午後9時半頃より(日本時間)、
アメリカで追悼式典がおこなわれました。

←出典はNHKニュース
あれからもう10年。
あの日は火曜日だったと記憶しています。
テレビが突然切り替わり、
ワールドトレードセンターに(当時の私はその名前すら知らなかった)
旅客機が突っ込むのを目の当たりにしたときの衝撃は、
筆舌に尽くしがたいものがありました。
以後の番組はすべてテロ関連の番組になり、
若かった私は、
イライラしながらも、
その動向を見守り、夜中までテレビに釘付けになっていました。
この10年というもの、
イラク戦争から始まり、
ブッシュ大統領の任期満了による辞任、
米国初の黒人大統領・バラク=オバマ氏の就任、
そして、
国際テロ組織アルカイダのリーダー・オサマ・ビンラディン氏の殺害。
多くの犠牲の上に、
今の世に残ったのはいったいなんだったのでしょう?
怨嗟と疑心の渦の中で、
世界の平和は遠のいてしまったように見えます。
だからこそ、
これからの教育が大切ですよね。
客観的な歴史観、国家観。
そんなものが存在するとは言い切れませんが、
自国の利益のために事実を捻じ曲げるのではなく、
これから、
自国がどのように世界に貢献していけるかを念頭において、
過去から何を学ぶか。
この観点で、
歴史を見ていきたいと思います。
いま、爆心地・グラウンド・ゼロには、
メモリアルパークが建設中であり、
その周辺には犠牲者を追悼するモニュメントが立つ予定です。
そして、
すでに建設が始まっているワン・ワールドトレードセンタービル。
日々新たに歴史が刻まれるからこそ、
いつも心には、
悲劇を繰り返さず、愛を実践することを
刻み付けたいですね。
