ママがすべきこと | 産後ダイエットトレーナー/大熊 菜月

産後ダイエットトレーナー/大熊 菜月

キレイな女性が増やしていきたい!産後ママもキレイになれる!活動報告してます。


ご覧いただきありがとうございます♪
お久しぶりの投稿です気づき

おかげ様で仕事の依頼が増えたりでなかなか更新できずにいました。申し訳ありませんえーん




みてください。この背中の跡!

先に言いますが、虐待やキスマークではありません笑い


いや、職場にいくと結構驚かれるんですよ。


これはカッピングといって、疲労を取り除いてくれる体を資本に仕事をする私にとってはメンテナンスみたいなものです。


行きつけの整体院さんで月1おこなっています。


そう、こんな私でも体は疲れてるんです!

仕事をしながら育児をする。

これは私に限ったことではなく、他のママもそうです。


今では、セルフメンテナンスとして筋膜リリースをしたりストレッチをしたりしていますがそれでも補えないところがでています。

まあ、かなり動く仕事なので…



体が疲れているとイライラもするし、なにもやる気になれない…なんてありませんか?


あるよねえ〜


私でも、心と体が疲れているとイライラして少しのことでも子どもにキレてしまいますガーン

だからそうなる前のメンテナンスというのもあってやっています…笑



心と体が疲れ果てる前に休息をとることをしっかりおこなうこと。


子育て中のママにも当てはまりますよ?

夜の授乳でなかなか寝れなかった、家事が忙しかった。わかるわかる。ワンオペ、ひとり親ならなおさら大変です真顔


しかし、その心と体を疲れたまま復職したり第二子を産んでも回復はしません。

体のメンテナンスを怠ることで、更年期やシニアになった時に怪我や病気のリスクが高まります。

また、心が癒されないままイライラしながら育児をすると子どもの成長にだって関わるんです赤ちゃん泣き

自分のエゴを子どもに押し付けたり、子どもが親の空気を読みすぎてしまい自分の思いが伝えられず非行に走ったり。



実際のところ、私がヨガや産後ケアを学ぶ前までは毎日怒鳴ってたし、文句ばっか言うし、同級生への嫉妬も酷く、肩もガチガチで腱鞘炎でステロイド注射してました。


そして当時の娘は、朝になると謎に泣き始めるんです。お腹空いたわけでもなく、おむつでもなく、私の顔をみて泣くんです。


そして、1番辛かったのは『ママよりばあちゃんの方がすき』と言って寝る前はばあちゃんのところ、食べるときもばあちゃんのところ、なにをするのもばあちゃんのところ。

『ママ、きらい』『ママどっかいって』なんて言われていました。


こんなにも、娘の世話をしてるのになんでばあちゃんなんだ!とイライラもしていましたね照れ







心と体のケアを始めてから、娘の態度は変わり『ママ、大好き』『ママ、ありがとう』『ママのお料理最高』『ママが1番』と言ってくれようになり、今では毎日夜はラブラブで寝ています照れ


また、保育園の先生から昔と比べて娘の保育園での態度がかなり変わり落ちつき、リーダーシップ?をとるようになったと言われた時もありましたニコニコ





自分をケアしたり、少し甘やかすことで心に余裕が生まれ子どもにも優しくなれるんです。



みなさんもそうでしょ?

仕事が忙しくなると、普段のような態度が取れなかったり…

私そういうタイプ笑い


ママはどうしても余裕になんかなれないのわかってます。ワンオペだし、ひとり親だったらなおさら自分は休まず働かなきゃいけないし。



私も最初はそうでしたが、体がもたないんです。

無理だ〜と言ってすぐ熱を出したり、声がでなくなったり。(そういうの敏感にキャッチするらしい)







それ以来、『いかに楽に生きるか』『いかに力を抜いて生活するか』という考えで生活するようになりました。(いい意味でね)


大変な時は、家族や友人に頼るし、行政だって手続きはめんどくさいけど、申請すれば支援してくれる。ママを支援する団体も増えているのだから迷わず頼ればいい

私もひとり親で十分な稼ぎがあると言えないので頼っていますし。


旦那さんが協力してくれないなどとよく耳にすることがありますが、話し合う関係が築けているか、あとは自分の考えをちゃんと伝えられているか、なにか思い込みをしていないか振り返ってみるのもいいですねダッシュ


協力がない場合は自分の人生を犠牲にした人生を過ごすか、離れて自分の心に素直になる人生を過ごすのかどっちがいいかは選ばなくてはならないと思います。



頼らない、無理して頑張るみたいな昭和時代の考えは、昭和の考えを持つ人には高評価かもしれないけど自分を傷つけるだけでうまくもいかない。


自分を傷つける相手や、波動を下げてしまう人とは離れるのもひとつですね。



私もたまーに頑張りすぎて、疲れしまうことはあるけれど、体調を崩すことも子どもに当たることもなくなりましたにっこり


いかに手を抜いて(悪い意味でなく)子育てをして

自分の体のご機嫌をとる。

参考にしてみてください♪




ということで、この記事を読んだ晩御飯は手抜きしてね〜✨