【不登校】保健室登校時代に私がはじめた最初のビジネス | 『自由を謳歌するブログ』

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【保健室登校時代に私がはじめた最初のビジネス】

こんにちは。
あなたの人生にクリエイティブな進化の風をお届けします。
クリエイティブ・カウンセラー れいやです。


今回はとうとう

私の幼い頃の出来事を語ってしまいます…

小学生の頃の話です。





この前「誕生数秘術」というものを学んできました。

そこで知った、私の才能とやらに、引っかかりを感じました。



私の才能の1つであるという「ビジネス」というキーワードで、
心になにかが引っかかっていたのです。




そして、ある過去を思い出す事で、妙に納得がいったのでした。




私は小学生の頃、11歳の後半から不登校になっていました。

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最初は、精神的に病んでいて、目の前が真っ暗でした。

自暴自棄になり、
自分なんて生きていてもしょうがないとさえ思っていました。


しかし、その境遇が、すごい出逢いとチャンスと経験を

私にもたらしてくれたのでした。



たまたま同じ学年で不登校だったCちゃんという友達が出来、6年生の春から一緒に保健室登校をはじめました。


また理解ある保健室の先生に恵まれるという幸運が重なり、
私は、小学校で、あるムーブメントを起こしていたのです。



それは、ある意味、私が最初に経験したビジネスかもしれない。

古いルーティンの中で
新しい価値を創造し、提供し、相互に影響を与えあう循環。

それは、ささやかに、息をひそめるように始まりました。


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【保健室の先生】→場を提供。(学校側との交渉、教育委員会への報告)
【Cちゃん】→インスピレーションを降ろす、ストーリー、キャラクターを発案、提供。
【自分】→「ストーリー」と「キャラクター」をまとめ上げ、イラスト、漫画、製本を担当。



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これが、保健室の一角で、なんとなく始まった「表現のためのプロジェクト」だったのかもしれません。

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その後、私は顧客(児童)とプロジェクトの橋渡し役をすることになります。

・場に集まる顧客からのフィードバックを得て、さらにストーリーを膨らませ展開。

・顧客に「自分も表現したい」というニーズがあることを発見。

・顧客のアイディア(ストーリー、キャラクター)を募集して拾い上げ、プロジェクトのテイストに合うものをピックアップして発表。





キャラクター人気投票を企画したり、
「あなたもファッションデザイナー!」と銘打って、
キャラクターのファッションデザインを募って、選別して発表したり、
こういう事を感覚的にやっていました。


積極的に参加してくれた顧客(児童)は、ほとんどが2年~4年生くらいだっかかな。
5年生の多動な問題児が、絵の弟子にしてくれって来たこともあった。


今思えば、小学生のみんなは「表現したい!!」のに、発揮できないから「場」を求めていたのかもしれません。


当時の小学校の図工の時間だけでは、感覚的に表現したいインディゴ※にとって窮屈だっただろうと思います。
すくなくとも私はしんどかったです(^^;)




◆「インディゴ」とは?1)※「インディゴ」=インディゴチルドレン…1975以降に生まれてきた人のほとんどがインディゴだと言われる。古い概念を壊し、新しいシステムを作るために、新しい思考パターンを持って生まれてきている。あえて古いシステムに順応できないようになっている。


2)それ以前に生まれたインディゴは「パイオニア・インディゴ」(アーリーインディゴ)と呼ばれる。卓越した才能を持つが社会のシステムや価値観に適合できないため、異端者扱いされることが多かったとされる。うまく才能を伸ばすことができれば、世界的に希有な功績を残すことができる。(例:アインシュタイン、エジソンetc...)


3)1975以降のインディゴチルドレンにも現在3タイプがあるとされ、初期が古い概念の破壊を使命とする、反抗的な性質の「ソルジャーインディゴ」、次が、新しい社会のベースを創っていくための素直な性質を持った「クリスタルインディゴ」、その後に続くのが、とらわれがなく自由で快活な、「レインボーインディゴ」と呼ばれている。




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その後は、

・イラストが評価され、学校の会報や、定期的に発行される書面に使われるようになる。

・小学校卒業後もイラストを依頼され、中学校の3年間のあいだ引き受けることに。

・教諭からは、「法律上、お金を渡せないので」と、プレゼントや図書券などの形で報酬を受け取る。

・その後、高校への進学を期に仕事の契約を満了する。






今思えば、あれは人生初の仕事だったなと。

これまで、人生初の仕事は
「高校時代の神社のバイト」だと思ってたけど、

人生初の仕事は、イラストレーターだったのかもしれない。

あれ?イラストレーターじゃなくて、
プロモーター?ディレクター?
なんだこの仕事?


とにかく、私は暗い沼のようなドン底から、

「仲間」「自己表現」「場」

の力を使って、立ち直ることができた。




この経験があるから、私はこの先も、

「仲間」「自己表現」「場」

の力を信じることが出来るし、その軸をもとにビジネスをやっていくのだろうと思うのです。


久々に振り返るモードの

れいやでした(^^)


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