すーさんの書いた赤ちゃんのトリセツ本です。
胎児期から乳幼児期まで、子育ての「やり方」ではなく「在り方」を書いた本です。
この一冊に、子育ての本何十冊分のいいところを詰め込んでいますよ(^-^)v


令和の子育て -はじめて子どもを産むママの赤ちゃんのトリセツ-

 

↑↑↑ ぜひお読みください(^o^)v



今回は、過去にもブログ記事にしたことのある、すーさんの伝えたいことをあらためてご紹介させていただきます(^o^)v


―昨日の記事―

胎児期から声かけが大事なんですよ、産まれてからも声かけが大事なんですよ、と令和の子育てでは伝えています。
乳幼児に対しても声かけは必要で、子どもの語彙力に影響が大きいのです。
語彙力が発達すると、自分の気持ちをきちんと伝えることができるようになります。
イヤイヤ期の子どもは、自分のしたいことが上手くできない、それを伝えられないというのが一番の理由です。
胎児期、乳児期、乳幼児期と、ママにはどんどん声かけをしてほしいと思います。
特に、3歳まではほめる声かけをしてほしいのです。
赤ちゃんの時から、子どもをよく観察して、さっきまでできなかったことができるようになったその時に、すかさず「○○できるようになったね」「すごいね」と、できるようになったことを言葉にしたあとに「すごいね」を付けるようにしてください。
「すごい、すごい」では、子どもは何をほめられてるかわからないことがあるようなのです。
そして、3歳からは「ほめる」を「認める」に変えます。
3歳まではまだ脳の発達が右脳中心なため、表面的な受け止め方をするので、「ほめる」ことを素直に喜ぶのです。
ほめられることで自己肯定感が高まり、何でもチャレンジするような子どもに育ち、何にでも興味を持って一生懸命できる子どもになるのです。
このことが、集中力につながり、興味のあることをずっとやり続ける子どもに育つのです。
ママはここで、危険なこと以外はやりたいだけやらせてあげることが大事です。
無理に止めさせたり、違うことをさせたりすると、せっかくの集中力を育てる機会を逃すことになってしまいます。
将来、子どもが机に向かって勉強する時の集中力は、この体験から学ぶのです。
少しくらい食事の時間が遅れようと、お風呂の時間が遅れようと、そんなことよりも集中していることを続けさせてあげることの方がずっと大事です。
これも子育ての「在り方」として、しっかりと胸において、子どもと接していってもらいたいと思います。



子育ての「在り方」を書いています
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