すーさんの書いた赤ちゃんのトリセツ本です。
胎児期から乳幼児期まで、子育ての「やり方」ではなく「在り方」を書いた本です。
この一冊に、子育ての本何十冊分のいいところを詰め込んでいますよ(^-^)v

 

令和の子育て -はじめて子どもを産むママの赤ちゃんのトリセツ-

 

↑↑↑ ぜひお読みください(^o^)v


今回は、過去にもブログ記事にしたことのある、すーさんの伝えたいことをあらためてご紹介させていただきます(^o^)v


―昨日の記事―

子育ての「在り方」をお話ししてきていますが、一番根っこになるのは、『赤ちゃんはとても頭がよく、なんでも自分でやっていける「能力100」で生まれてくるということ。
その「能力100を下げないように、引き算をしない」子育てをしましょう。』ということです。
『赤ちゃんは何もできない「能力0(ゼロ)」で生まれてくるので、能力を100に近付けるために足し算をしていかなければならない』という考え方をしてしまうと、何でもかんでも口出しするようなママになってしまうのです。
この、何でもかんでも口出しする、手出しするというのが、実は子育てで一番してはいけないことになるのです。
子どもには無限の可能性が秘められています。
その可能性を持たせたまま育てていくのが「令和の子育て」です。
人間には素晴らしい脳があります。
人間の脳はものすごいのです。
脳は、脳にインプットされた通りの人間を作ろうとします。
潜在意識とも関係しますが、その子がどのような言葉を聞いて育ち、どのような経験をし、どのようなことを脳にインプットしていくかで、その子の将来が決まるのです。
赤ちゃんは天才で生まれてきます。
ママが何も教えなくても(口出し、手出しをしなくても)、勝手に学んで育っていけるのです。
子どものためだと称して、先回りして転ばぬ先の杖を渡してしまうようなことをしてしまうママが往々にして多いのですが、それこそが子どものためにならないことだと知ってほしいのです。(これが引き算する、マイナスする子育てになります。)
子どものためにいろいろとしてあげるのではなく、子どもが自らが興味を持ったことを好きなだけやらせてあげるという「在り方」を心に持っていてほしいと思います。(プラスする子育てになります。)
引き算をしないように、マイナスする子育てを排除し、プラスする子育てを与え続けることによって、100の能力を120にも150や200にもすることができるのです。
まさに、無限の可能性を子どもに与えてあげることができるようになるのです。




子育ての「やり方」ではなく
「在り方」を書いた本です。