すーさんの書いた赤ちゃんのトリセツ本です。
胎児期から乳幼児期まで、子育ての「やり方」ではなく「在り方」を書いた本です。
この一冊に、子育ての本何十冊分のいいところを詰め込んでいますよ(^-^)v

 

令和の子育て -はじめて子どもを産むママの赤ちゃんのトリセツ-

 

↑↑↑ ぜひお読みください(^o^)v


今回は、過去にもブログ記事にしたことのある、すーさんの伝えたいことをあらためてご紹介させていただきます(^o^)v


―昨日の記事―

子どもの能力は、大人が考えているレベルをはるかに越えています。
そもそも、一歳くらいで歩けるようになること自体が、奇跡なのです。
歩き方を教わったわけでもないのに、ハイハイができるようになり、つかまり立ちができるようになり、歩けるようになります。
乳幼児期は、教えなくても何でもできる能力を持っています。
乳幼児期の子どもは、みんな天才なのです。
ママが勉強しなければいけないのは、一般的な子育ての方法ではなく、自分の子どものことなのです。
ママにとって大事なことは、子どもを見守り観察することで、あなたの子どもにとってどうすることがベストなのか、ということです。
どうすればあなたの子どもが、のびのび健やかに育つのか。
どうすれば、あなたの子どもの能力を伸ばしてあげられるのか。
あなたの子どもにとっての正解を探す努力を惜しまないでください。
普段の会話ひとつでも、叱る時の言葉遣いでも、どうするのが「その子にとっていちばん効果的か」をつねに考え抜いてほしいのです。
どこかのだれかにとっての正解ではなく、あなたの子どもだけの正解があるはずです。
たったひとつの答えを求めて、自分を追いつめてしまうのではなく、無数にある正解から、宝探しのような気持ちで、あれこれ挑戦してみましょう。
子どもが何を楽しく感じているかがわかれば、スイッチを入れてあげることができます。
スイッチさえ入ってしまえば、子どもが自分で天才的な学習能力を発揮して、勝手に伸びていきます。そうなると、ママは楽です。
ママのやるべきことは、安全で楽しい環境をつくり、子どもを見守り観察し、応援するだけです。
できることは面白い→面白いから練習する→練習すると上手になる→上手になると大好きになる→そして次の段階に行きたくなる、この流れです。
赤ちゃんのうちから、無限の可能性を信じて、決してその可能性にふたをするような態度や声かけはしないようにしましょう。
子どもは誰一人例外なく、思っている以上にすごくたくさんの能力を持っているのです。
まずは、ママがしっかり心から信じてあげましょう。