すーさんの書いた赤ちゃんのトリセツ本です。
胎児期から乳幼児期まで、子育ての「やり方」ではなく「在り方」を書いた本です。
この一冊に、子育ての本何十冊分のいいところを詰め込んでいますよ(^-^)v


令和の子育て -はじめて子どもを産むママの赤ちゃんのトリセツ-

 

↑↑↑ ぜひお読みください(^o^)v


今回は、過去にもブログ記事にしたことのある、すーさんの伝えたいことをあらためてご紹介させていただきます(^o^)v


―昨日の記事―

昨日は、乳児期の自己肯定感を高める秘訣は、とにかく抱っこしてあげることと、「大好き」だと伝えること、このように無条件の愛を注ぐことというお話でした。
これからはじめて子どもを産むママは、「えっ、そんな簡単なことでいいの?」と思うかもしれませんが、一人でもすでに育児経験のあるママからは、「それが一番大変なのに、簡単に言わないで〜」と叱られそうです。
産後のママは、ホンモンバランスがくずれることで、それまでの精神状態を保つことができない場面も出てきたりします。
また赤ちゃんが、思っていたよりも寝てくれなかったり、慣れない細切れの睡眠時間による疲れなども重なる中、常に赤ちゃんと二人きりの生活となります。
はじめての育児は、「どうしたらいいの・・・?」ということばかりで、心も体も余裕がなくなってしまうのです。
そんな中で、「とにかく抱っこしてあげることと、大好きだと伝えること」と言われても、「そんなの無理!」となってしまうのです。
これが二人目になると、はじめてではない育児に、「どうしたらいいの?」という不安がなく、何が起きようと「何とかなるわ!」「なるようにしかならないわ!」と、赤ちゃんが泣けばとにかく抱っこしてあげて、「大好きよ!」と話しかけることもできるようです。
はじめて子どもを産むママにも、はじめての育児から、二人目の育児のように赤ちゃんと接することができるといいなぁと思って、『令和の子育て』を書きました。
『はじめて子どもを産むママの赤ちゃんのトリセツ』を読むと、一人目の育児を終えたママのように、心にゆとりができて、ゆったりとした気持ちで子育てができると思います。
育児の「やり方」よりも、育児の「あり方」を伝えたくて書かせていただいているので、他の育児本とは違うことはお伝えしておきます。
それでもよろしければ、ぜひ読んでみてください。