すーさんの書いた赤ちゃんのトリセツ本です。
胎児期から乳幼児期まで、子育ての「やり方」ではなく「在り方」を書いた本です。
この一冊に、子育ての本何十冊分のいいところを詰め込んでいますよ(^-^)v


令和の子育て -はじめて子どもを産むママの赤ちゃんのトリセツ-

↑↑↑ クリックしてね(^o^)v



今回は、過去にもブログ記事にしたことのある、すーさんの伝えたいことをあらためてご紹介させていただきます(^o^)v


―昨日の記事―
人間はみんな自己イメージというものを持っています。
「自分はこういう人間だ」と、自分で自分のことを評価しているのです。
これは一種の思い込みなのですが、実は極めて大切なものです。
なぜなら、これこそが自分をつくっていく上での設計図だからです。
人間はみんな、「自分はこういう人間だ!」という思い込み、自己イメージ、つまり設計図を持っているのです。
そして、長きにわたってそれに基づいて自分をつくっていくのです。
ですから、今あるあなたのありようは、外面も内面も含めてすべて、過去のあなた自身がイメージしたものなのです。
「えっ、そんなはずないわ。こんな自分をイメージした覚えはないもの」と思うかもしれません。
しかし、それは覚えがないだけです。
人間の意識は、90%以上が無意識といわれています。
本人も気付かないところで、いつの間にか自己イメージというのもができあがっていくのです。
そしてそれが、自分をつくる時の方向性を決定づけるのです。
つまり、人生は思い込みで決まるのです。
ですから、ママであるあなたが最優先でやるべきことは、大切な我が子が、いい自己イメージを持てるようにしてあげることなのです。
大空に枝を張り巡らせる大きな木のように、自分の可能性にどんどんチャレンジして、どんどん自己実現していくことができるのは、「自分はできる」「自分はやれる」「自分は頑張れる」「自分にはいいところがいっぱいある」という自己イメージを持てた子になります。
このように、いい自己イメージを持つことができれば、子どもは自分でどんどんいい方向に進んでいってくれます。
ママが細かいことを「ああだ、こうだ」と言わなくてもそうなります。
いい設計図をつくってあげることこそが、大切な我が子をいい方向に導いてくれるのです。