赤ちゃんのトリセツ本です。胎児期から乳幼児期まで、子育ての「やり方」ではなく「在り方」を書いた本です。
この一冊に、子育ての本何十冊分のいいところを詰め込んでいますよ(^-^)v

 

こどもの日、特別企画

抽選で、2名の方にすーさんの本『令和の子育て』をプレゼントさせていただきます(^o^)v

申込みは

reiwanokosodate@gmail.com

まで、メールしてください(^o^)



今回は、過去にもブログ記事にしたことのある、すーさんの伝えたいことをあらためてご紹介させていただきます(^o^)v


―昨日の記事―

〇良質な睡眠をとるようにしてあげましょう(早寝早起きで良い生活習慣を身に付けると、ママも楽になり一挙両得です)
ぐっすり眠ることは、活力の源です。
睡眠不足によって脳の血流が悪くなると、肯定的な感じ方ができなくなり、うつ病などの病気をまねいてしまう恐れもあるのです。
また、睡眠不足は自己肯定感を下げることにもつながってしまいます。
理想は20時就寝6時起床です。
お仕事をしているママからは、「絶対無理」と言う声が聞こえてきそうですが、考え方、やり方を工夫してみてはいかがでしょうか。

「夕飯はしっかりと食べさせなくてはならない → 朝食をしっかり食べさせる」
帰りが遅くなってしまったら、タイマーでセットしておいたホカホカのご飯に、納豆やたまごをかけて食べるだけでも良くないですか?
朝食ではおかずを何品か、栄養のバランスを考えたものを並べて、お話しながら子どもと一緒に食べることで、素敵な一日がスタートします。

「お風呂は夜入れさせなければならない → 朝風呂、朝シャンで目覚めスッキリ」
お風呂に入れてたら20時就寝は無理だったら、温かいタオルで、からだを拭いてあげるだけでも良くないですか?
頭からササッと足に向かって拭いてあげる、くすぐったいところであえてくすぐったりしながらすることで、スキンシップも衛生面も十分です。
いかがでしょうか?
これならうちでも20時就寝も可能だと思われましたか?
子どもが20時に寝てくれたら、ママの自由な時間も十分取れるでしょう。
ママの睡眠時間が足りないのなら、ママも20時に寝てしまうことだってできるのです。
発達に大事な成長ホルモンがもっとも分泌されるのは深夜、熟睡している時です。
特に5歳くらいまでの子どもは、睡眠をしっかり取る必要があるのです。