今回は、過去にもブログ記事にしたことのある、すーさんの伝えたいことをあらためてご紹介させていただきます(^o^)v


―昨日の記事―


ママが子どもを怒ってしまう、叱ってしまうのは、きっと余裕がなくなってしまっている時だと思います。
こうしなきゃ、ああしなきゃと、子育ても家事も一生懸命にやっているのではないかと思います。
ちゃんとしなきゃと子育ての本を読んだりネットで調べたり・・・でも、子育てに正解はありません。
万人に通用する子育ての方法はないのです。
何かで見つけた良いと思われる方法を我が子に与えても、まったく書いてある通りにならないことは多いのです。
それよりも、我が子をよく観察して、「この子は今、何に興味があるのかな」「何をするときに集中しているかな」と、調べたことを与える子育てではなく、見守る子育てをしていってもらいたいのです。
子育てに正解はありませんが、ちゃんと見守る子育てができれば、あなたの子ども用の子育てを発見できるはずです。
あなたの子ども用の子育て本を書くつもりで、よーく見守ってみてください。
子どもを見守る中で有効なのは、子どもに選ばせることをすることです。
何を選ぶかで興味のあるものがわかります。
選べないようであれば、「どっちにする?」と、二者択一でも選ばせてみましょう。
ちょっとした変化や、ちょっとした成長に気付き、そこを認めてあげることで、子どもは自分をきちんとみていてくれるママがいることで、安全基地を実感します。
そして、いろいろなことにチャレンジしていけるようになるのです。


すーさんの本
『はじめて子どもを産むママの
赤ちゃんのトリセツ
令和の子育て
昭和・平成の子育てを断捨離』
は、「子育てのやり方」ではなく
「子育てのあり方」を書いた本です。

ママが変われば子どもが変わる
子どもが変われば未来が変わる


 

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お読みいただきますようよろしくお願いします(^o^)v