今回は、過去にもブログ記事にしたことのある、すーさんの伝えたいことをあらためてご紹介させていただきます(^o^)v


―昨日の記事―


令和の子育てでは、「3歳までは、危ない時と人に迷惑をかける時以外は、怒らない、叱らない」ことを推奨しています。
「そうは言っても、それが難しいんですよ・・・」とよく言われます。
怒ってはいけないと思ってはいるけれど、つい怒ってしまうと言われます。
ママにはママの、「子どもにはこうなって欲しい」という期待があります。
そして、子どもがその期待から外れることをすると、腹が立って怒ってしまうのです。
期待するから腹が立つのです。
たとえ我が子でも、決して自分の思う通りには行動してくれないことを先ずは認めましょう。
そして、その思う通りでない行動をする子どもを認めてあげましょう。
なんで怒ってしまうかを考えてください。
答えは「子どもの幸せのため」ではありませんか。
子どもの幸せのためを思うなら、折角なので怒らずに認めてあげましょう。
「お菓子買って」とダダをこねたら、「今日は買わないって言ったでしょ!」と怒るのではなく、「お菓子が欲しいのね」と認めてあげる。
「おなかがすいたのかな?」「早く帰って、ママ、一生懸命美味しいごはん作るね」「いっぱい食べてくれるとママ、うれしいな」と優しく話をしましょう。
お菓子を買わなくても大丈夫だったときには、「お菓子を買わなくても大丈夫だったね」と認めた声掛けをしてあげましょう。
ごはんをたくさん食べてくれたら、「たくさん食べてくれて、ママはうれしいわ」と認めた声掛けをしてあげましょう。
子どもを認めていると、子どもを信じることができるようになっていきます。
「今はわがままなことを言ったけど、すぐに言わなくなるわ」と信じて待つことができるようになります。
そして、怒らなくて済むようになっていきます。



すーさんの本
『はじめて子どもを産むママの
赤ちゃんのトリセツ
令和の子育て
昭和・平成の子育てを断捨離』
は、「子育てのやり方」ではなく
「子育てのあり方」を書いた本です。

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