昨日の記事

今回は、
「私の人生、子育てだけになってしまった」なんて思っている多くのママたちに、
「ママ」から「一人の女性」に・・・
幸せになっていいんだよ・・・
そんなお話しをお伝えしていきたいと思います。
すーさんの「令和の子育て」↓にある
ママが変われば子どもが変わる
子どもが変われば未来が変わる
です(^o^)v


あなたはママになって以来、それまで生きてきたはずの、ママではない「あなた個人」の人生を生きられているでしょうか? 
ママになると、生活の中心は子ども・家庭になり、それまで持つことができていた自分だけの時間やエネルギーの多くが犠牲になります。
それは、心も時間も母親であることを優先することから起こってきます。
おそらく、多くのママがこうだと思います。
ママになったときから、仕事を手放し、お酒も自由に飲めなくなり、趣味も睡眠時間も減っていく。
でもそれは仕方のないこと。
子どもを産み育てるという選択をしたのは自分だから、母親としてその責務を全うするのは当然のつとめだと思うのです。
一人の女性だったのに、ママになると「母親であること」が最優先の課題となり、人生の時間の使い方はがらりと変わります。
どこかで、一人の女性としての人生に虚しさや喪失感を覚えてしまいます。
「ママだからできない」「ママだから時間なんてない」「ママだから我慢するしかない」などと、ママだから、ママであるせいだと、多くのことを諦め、この先もずっとママ以外の何者にもなれないであろうとガッカリしてしまう。
ママ以外の人生を想像すらできなくなり、残りの人生はこのまま淡々と過ぎていくのだろうと思ってしまうのです。
あなたはいかがですか? 
ママだからと、たくさんのことを諦めていませんか? 
けれども、もうそのような言い訳はやめにしませんか?
ママである前に一人の女性であることを思い出しましょう。
一人の女性として幸せに生きるために生まれてきたのです。
ママになったのはその選択肢の一つでしかありません。
ママという職業に就いたって、自分のやりたいことを諦めなくたっていいはずだし、一人の女性として心から望んだ人生を手に入れていいはずです。
そんなふうに生きるために、「私は私の人生のステージの主人公として生きる」という意識を持つことが重要となります。

―つづく―

すーさんの本
『はじめて子どもを産むママの
赤ちゃんのトリセツ
令和の子育て
昭和・平成の子育てを断捨離』
もよろしくお願いします(^o^)

ママが変われば子どもが変わる
子どもが変われば未来が変わる