お金がほしい、売上がほしい | 潜在意識・能力開花ブログ

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『自己受容・他者受容・足るを知る』こそが能力開花に繋がる巨大なエネルギー源であることに気がつきました。

いかがお過ごしでしょうか?
メンタルセラピストTSです。

 

望む出来事を引き寄せる力を作用させるためには

「今を生きる」ということが重要です。

ブッダの教えを少しずつ実践することで

今を生きれるようになってくると思います。

 

 

「ブッダの教え一日一話」から

こちらをピックアップさせていただきました。

 

お金がほしい、売上がほしい

 

ただ単に、「お金がほしい」

という人生は危険です。

 

だらしない人にお金があれば、

ギャンブルに走ったり酒を飲んだり

よけいなものを買ったりしてしまいます。

 

世の中が自然を破壊したりして

狂っていくのは、

ただ単に「お金がほしい」

「売上がほしい」という心が暴走するからです。

それは、恐ろしい病気なのです。

 

単に「お金を稼ぐぞ」

というのではなく、

具体的にいま何が必要なのか、

それを明確にしていくことです。

すると、かならずうまくいきます。

 

大半の方は「お金がほしい」

という気持ちで仕事や

ビジネスをしていると思います。

そしてそれについて言及すると

「そうしなければ食っていけないだろ!」

と逆ギレされるでしょう。

否定されたことにより、

さらに自分を正当化することにより

逆ギレしてしまうわけですね。

当然、波動はマイナスです。

 

文章には自動的に

書いている時の波動が入ります。

その文章を読んだ人は

「こいつは偽善者だ」

「もうその商売はやめてくれ」

などと思ってしまうわけです。

「お金がほしい」と思いながら書いた文章から

悪い波動が伝わった証拠です。

さらにさらに生霊を飛ばされてしまって、

何時しか立て続けに悪い事が起こるでしょう。

 

例えば営業マンが商談する際、

「売上がほしい」と思ったとします。

そうするとすぐにその人の波動が変わり、

身体全体からネガティブな波動が出ます。

もちろん、潜在意識を介して

相手にも伝わってしまい、

相手は「やめとけ!」という直感が働き、

商談が破断に繋がったりします。

何とか引き止めようとした場合

「どうしても売上がほしい」と思ってしまい、

その波動が潜在意識を介して

相手にも伝わってしまい、

相手は「この人とはもう関わるな!」

という直感が働き、商談が破断となります。

 

人は知らず知らずのうちに

悪い波動を発してしまうものです。

それを何とか改善するのが

私たちに課せられた課題なのかもしれません。

 

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最後まで読んでいただきありがとうございました。