日本だけが報じない三峡ダム決壊の危機! | 潜在意識・能力開花ブログ

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『自己受容・他者受容・足るを知る』こそが能力開花に繋がる巨大なエネルギー源であることに気がつきました。

いかがお過ごしでしょうか?
メンタルセラピストTSです。

 

現在、中国北部では酷い旱魃、

東北部ではバッタが繁殖し、

農作物が食い尽くそうとされ、

南部では大雨と洪水による被害が相次いでいます。

 

その大雨によって危機に瀕しているのが

世界最大のダムである三峡ダムで、

ダム決壊の危機に直面しています。

 

 

この三峡ダムが問題視されたのは最近ではなく、

建設当時から問題視されていました。

中国人のマナーはご存知の通りで、

建設に携わる人間のマナーも良いとは言えず、

底辺の人間たちが現場の工事に当っていて、

空き缶やタバコの吸い殻が

このコンクリートの中にはたくさん入っています。

もちろん、設計者はそんなことなど全く

想定していなかったはずです。

 

こちらの三峡ダムの危機、

経済評論家であり軍事評論家でもある

長谷川慶太郎さんがすでに2008年に出版した

「中国大乱を乗り切る日本の針路」

で指摘していました。

 

 

こちらの本から三峡ダムに関する記述を

引用させていただきます。

 

先ずは三峡ダム建設に至った経緯です。

 

四川省は中国の核産業の中心地ですが、

原発はありません。

なぜなら、水がないからです。

だから、今後内陸部では

電力不足が深刻になります。

 

そこで三峡ダムというプロジェクトが

登場したわけです。

 

大地に与える影響に関する記述です。

 

2008年現在、まだ満水にはなっていませんが、

今回の四川大地震はダム建設が

引き金になったという説が中国国内で流布しています。

距離こそ数百キロ離れているものの、

何らかの因果で三峡ダムが影響を及ぼしたという説です。

 

それを裏付けるように、

実際に三峡ダム周辺では小規模な地震が

頻繁に発生しています。

2007年には有感地震(人体が感じる地震)が

400回以上も記録されています。

 

水というのはまるまると非常に重いものです。

三峡ダムは有効貯水量が220億立方メートルとされていますから、

あの地盤に220億トンの重さがかかることになります。

 

満水になるまでさらにこれから何十億トン

という水の塊が追加されるわけです。

さらに地盤のひずみを生まないとは考えられません。

 

ひずみが引き金になって、

断層が動き出す可能性が指摘されています。

少なくとも三峡ダム周辺で発生している

群発地震の原因はそれといわれます。

 

政府は地質調査を行いましたが、

調査結果は国家秘密として一切公表されていないのです。

 

三峡ダムの地震の因果関係は公然の秘密です。

誰もが知っています。だから、三峡ダム周辺から

みんな逃げているのです。

 

三峡ダムには明らかに影響が出ていて、

変形・歪みが指摘されています

 

 

三峡ダムの決壊する可能性については

建設当時からしていされていて、

被害想定も出ています。

その部分に関する記述を引用させていただきます。

 

三峡ダム崩壊で東シナ海が死の海へと変貌する

 

三峡ダム崩壊により東シナ海が死の海になる可能性があります。

 

数十万単位の死体と有害物質が日本に向かって流れてくるのです。

 

東シナ海は、黒潮と千島寒流の影響で、

たくさんの海水が押し寄せてきます。

漂流物が一番集まるのは九州沿岸です。

死体や形をなさないような漂流物が山ほど押し寄せてくる。

ですから、九州の西海岸は全部汚染されると

考えたほうがいいでしょう。

これは大変な被害です。

 

もっと大きな被害に見舞われるのは韓国です。

 

韓国の西海岸は遠浅になっています。

渤海は湾になっているので、

あそこに漂流物がたまれば対処はできません。

漁業はもちろん海上交通はマヒして

韓国にとっては致命的な損害となります。

 

三峡ダムが崩壊したときに、

その後の処理を支えるだけの力は

中国にはありません。

 

「ダム崩壊なんてありえない」

「あくまで仮想の話にすぎない」

 

共産党は必ずそう言うでしょう。

また、そう言わざるをえないのです。

しかし、これは「仮想」のひとことで

切り捨てることのできる問題ではありません。

データがそれを示しています。

 

もし、三峡ダムが決壊してしまったら

自動車産業が集積している武漢は

完全に水没してしまいます。

 

武漢は新型コロナウイルウスの発生源になり、

世界保健機関(WHO)に圧力をかけたことにより

情報が隠蔽され、世界中に蔓延してしまいました。

中国に進出していた海外企業は

カントリーリスクのさらなる影響を考慮し、

中国から撤退する企業が続々と出てきました。

もちろん日本企業も海外に歩調を合わせ、

1日も早く中国から撤退すべきなのですが、

財界が力を持っているため難しいようです。

 

「中国大乱を乗り切る日本の針路」

には、できるだけ早く中国から

撤退したほうがいいと書かれてます。

その記述を引用させていただきます。

 

工場や機械などは惜しむな、

自分の命だけを守れ

 

中国が崩壊した場合、持ち出した財産が

台無しになる場面に直面するかもしれません。

そこでは、財産か命かという選択になります。

 

本当に大変なときにどうするのか。

 

これは会社の方針として、

「最悪の場合は財産を捨てろ」

と命令しておけばいいのです。

危機管理マニュアルにして徹底しておくといいでしょう。

 

そして用意しておいた外国系の航空会社の

オープンチケットを頼りに逃げるのです。

広い国なので、日本からは救援の方法はありません。

これしか生き延びる方法はありません。

 

この本は2008年に出版されました。

SARSが流行した数年後ですが、

新たな疫病は想定してなかったようですね。

外国系の飛行機はほとんど運休してますし、

これは完全に想定外でしたね。

さらに酷くなるということがほぼ確定しました。

 

三峡ダムの状況、まずは李真実さんの

YouTube動画をご視聴ください。

 

 

そして水間条項TVもご視聴ください。

三峡ダムが50m動いたらしいという情報が入ったそうです。

 

 

 

中国に進出してしまった日系企業は

1日も早く中国から撤退したほうがいいと思います。

しかし、そうもいかないのでしょう。

色んな方がハニートラップに抱えたり、

人には言えない闇があるみたいです。

 

まずは中国に忖度することをやめられない自民党、

特にインバウンド利権を貪ってた二階さんです。

買ってはいけないものを買ってしまったのでは?

と疑ってしまいます。

 

 

 

証拠が無いので何とも言えませんが、

国会議員や財界人がハニートラップにかかり、

思うように行動を取ることができないのは

ほぼ間違いないと思います。

 

国会議員や財界人の90%以上は利権最優先で

国益を最優先してくれる国会議員は限られています。

その国益を最優先してくれる国会議員を応援したいと思います。

 

---------- 追記① ----------

 

中国で続く洪水被害 懸念される三峡ダムの安全性【禁聞】

(NTDTVJP)

 

専門家が三峡ダム決壊の危険性を指摘 「唯一の道はダムの解体」【禁聞】

(NTDTVJP)

 

---------- 追記② ----------

 

三峡ダム崩壊寸前か 壊滅的な洪水が宜昌の下流域を襲う

(大紀元エポックタイムズ・ジャパン)

 

---------- 追記③ ----------

 

三峡ダムが風水を害す?世界最大の龍脈は腰で切り落とされた

(香港大紀元新唐人共同ニュース)

 

---------- 追記④ ----------

 

重慶綦江80年來大水!洪水倒灌4萬人撤離

(東森新聞 CH51)
 

---------- 追記⑤ ----------

 

Googleマップで三峡ダムを検索する場合、

こちらからアクセスしてください。

三峡ダムの真横に座標を合わせました。

三峡ダム(Googleマップ)

 

---------- 追記⑥ ----------

 

中国南部の洪水は人災か 三峡ダムが秘密裏に放水

(NTDTVJP)

 

---------- 追記⑦ ----------

 

洪水災害、重慶では更に悪化、三峡ダムの厳しさ増し。

(大紀元エポックタイムズ・ジャパン)

 

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最後まで読んでいただきありがとうございました。