プーチン大統領が米司会者のインタビューに応答 「準備ができ次第」公開へ | 日本を守り隊-国防はお茶の間から

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ロシア大統領府(クレムリン)は7日、同国のウラジーミル・プーチン大統領が米保守系FOXニュースの元司会者タッカー・カールソンのインタビューに応じたことを認めた。

大統領府は、ロシアによるウクライナ侵攻に対するカールソンの見解が 「一方的」 でないことを理由に取材の要請を受け入れたと説明。他方で、プーチン大統領への取材を求めた唯一の西側の報道関係者であるというカールソンの主張は否定した。

ロシア国営タス通信によると、同国のドミトリー・ペスコフ大統領府報道官は、ウクライナを激しく批判するカールソンがプーチン大統領と会談したことを認め、「準備ができ次第」インタビューが公開されることを示唆した。英ロイター通信は、大統領府がプーチン大統領へのインタビューを許可したのは、カールソンの見方が「決して親ロシア的ではなく、親ウクライナ的でもない」代わりに「親米的」だったからだと説明したと伝えている。

カールソンはロシアがウクライナ侵攻を開始して以降、西側の報道機関はプーチン大統領に「あえてインタビューしようとはしていない」と主張しているが、ペスコフ報道官はこれを否定し、大統領府は西側から多数の取材要請を受けていると明かした。ただ、ウクライナ侵攻を巡っては、他の西側報道機関は「完全に一方的な立場」をとっていると指摘。そういった機関とは「関わる気はない」と切り捨てた。

米紙ウォール・ストリート・ジャーナルによると、インタビューは米国時間の8日に公開されるもよう。

カールソンは6日、ロシアが約2年前にウクライナに侵攻して以降、西側報道機関との関わりを絶っているプーチン大統領にインタビューすると表明していた。カールソンは数日前にモスクワで目撃されており、ロシアのテレビ局の間では憶測が飛び交っていた。

カールソンは、他の西側報道関係者はプーチン大統領にインタビューをしようとしていないとしているが、ここ数年、同大統領に取材を申し込んだ記者は他にもいる。米CNNの記者クリスティアン・アマンプールもその1人で、カールソンの主張を批判している。

カールソンは、プーチン大統領にインタビューするのは「それが私たちの仕事」であり、「私たちは報道の世界にいる」からだと明言。米国人の多くはウクライナ侵攻について知らされていないと訴えた。

カールソンは米国のウクライナへの軍事支援に異議を唱えており、ウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー大統領を「汗臭いネズミのようだ」と攻撃した。ロシアとウクライナの対立について2019年に討論した際、カールソンは放送中に「なぜ私がロシアを応援してはいけないのか?」と発言したが、後にこれは冗談だったと釈明した。



プーチン氏、侵略を改めて正当化「ロシアだました」と欧米を批判 米元司会者のインタビューに


ロシアのプーチン大統領は米FOXニュースの元看板司会者、タッカー・カールソン氏のインタビューに応じ、露大統領府が9日、内容を公開した。プーチン氏はウクライナ侵略に関し、ロシア系住民を迫害してきたウクライナの「ネオナチ思想」を根絶するための戦いだとして改めて正当化した。また、「ロシアをだましてきた」と米国や欧州諸国を非難した。

インタビューは6日に行われた。ウクライナ侵略の開始後、プーチン氏が欧米側メディア関係者の単独インタビューに応じたのは初めて。ペスコフ露大統領報道官は
インタビュー要請を受け入れた理由について「カールソン氏の立場は他の欧米メディアとは異なるためだ」と説明した。カールソン氏は米大統領への返り咲きを狙うトランプ前大統領に近いとされる。

インタビューでプーチン氏は、ウクライナは歴史的にロシアの一地域にすぎなかったが、旧ソ連草創期にソ連指導部がウクライナにロシア領土を分け与え、国家として成立させたと主張。1991年のソ連崩壊時にウクライナは領土を保持したまま独立したが、ロシアがそれを認めたのは両国の良好な関係が続くことを前提としていたとした。

プーチン氏はその上で、ソ連崩壊後のロシアは欧米側の一員として迎え入れられることを期待していたが、そうはならなかったと指摘。反対に欧米側はロシアとの約束を破って北大西洋条約機構(NATO)の東方拡大を進め、ウクライナまで将来的に加盟させようとしたと述べた。さらに米国に対し、2014年のウクライナ政変を主導して当時の親露派政権を「違法クーデター」で崩壊させたと非難した。

プーチン氏は、新たに樹立されたウクライナの親欧米派政権が、政変に反発してウクライナ東部で蜂起したロシア系住民を攻撃し、ウクライナ東部紛争を引き起こしたと一方的に主張。ウクライナは東部紛争の解決策を定めた合意も履行しなかったとし、「ロシアは22年に戦争を始めたのではない。ロシアの目標は彼らが14年に始めた戦争を終わらせることだ」と従来の主張を展開した。

プーチン氏は軍事作戦について、欧米側がウクライナ支援を停止すれば「数週間で終わる」と主張。また、侵略開始直後の交渉でウクライナ側との停戦が合意寸前まで達したが、英国のジョンソン首相(当時)がウクライナに合意しないよう圧力をかけたため成立しなかったと述べた。その上で、米国はウクライナのゼレンスキー大統領に対露交渉に応じるよう働きかけるべきだとした。

プーチン氏は、歴史や宗教、言語を共有するロシアとウクライナの戦いは「ある意味で内戦だ」と指摘。「時間はかかるだろうが、両国民の関係は必ず回復する」とも語った。




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ゼレンスキー大統領の命令で捕虜は帰ってくんな💢と撃墜された捕虜交換プログラムの反対側では...

 

スカラ大隊のウクライナ・ナチスが、戦闘を拒否した動員されたウクライナ人の父親を処刑。

 

 

ネットの反応

 

●早く公開してほしい、日米の政権が乗っ取られている事実を!
●暗殺の可能性も有るのに実行したタッカーカールソンは本物のジャーナリスト。
●今までの常識が覆るかな~!陰謀論と言われ続けた事柄が明るみに出ますように!
●素晴らしい!!!タッカーがんばれ!!!
●公平性が保たれるといいね

●そろそろ本当の事が言われだした。日本のマスコミはどうするにかな?


●あらゆる意味で本当に楽しみですわ。
くれぐれも身辺には細心の注意を払っていただきたいです。でぃーえす側は半狂乱でしょうから。

●楽しみにしている。対立している2つの国の一方の言い分ばかり流して、もう一方を完全無視しているのはおかしい。バランスが悪くて気持ち悪い。

●日本のメディアや専門家連中はびっくりしているのでは?余りにも偏った報道に馴れきった人達への警鐘となります。


●判ってらっしゃる賢人たちには今更目新しい情報はないと思いますが、
判っていない、無知蒙昧、認知欠陥、時代の敗残者である「ウクライナ支持者たち」は、破綻したロシアを引き受けて、誰よりも長く大統領を務め、大国ロシアを率いてきた、つまりは、超一流のリーダーの語るインタビューがどれほど高度か、よーくお勉強されるのがよいですね。
多分ニシガワのリーダーとは格というか次元が全然ちがうと思いますよ。
もっとも「ウクライナ支持者たち」のような低次元人間には高次元人間のすごさは理解できないでしょうが。

●さあNATOの報道機関は困ったぞ
プーチンを悪魔化粧をして悪魔だと騒いだのに
タッカーがプーチンの素顔を晒す
プーチンはユルブリンナーと似た精悍・知性・を持つナイスガイオーラ
を視聴者知識人数億人を魅了してしまう

●日本人の情報リテラシーが少しでも上がると良いね 日本はウクライナに巨額の支援を約束している

●カールソン氏はゼレンスキー氏にもインタビューする予定らしいけど勇気あるよね
現在我々が目にしているメディアの情報は左翼化した西側諸国の偏った報道がほとんどだがカールソン氏の勇気を称えたい

●民主党が最も恐れる保守派アンカー
今の世界情勢の発端となった、ウクライナ問題の当事者にインタビューするのは「そもそも論」で議論するに良いファクトチェックになる。

●既に終了したインタビューは2時間に及んだと言う。カールソン氏はこの全編をネットで無料公開すると宣言している。
日本のマスコミも、プーチン発言のうち語気の強い文言のみを切り取って意図的に編集するのではなく、全てを取り上げるべきだ。冗長になろうとも全文を取り上げない限りは、露政府が主張している全容は分からないままだ。


日本人でも外国語を理解し現地情報に自らアクセスしている人であれば、今回の戦争が単なる善悪二元論でないことにはとうの昔に気づいている。戦争勃発の影に何があったのか、ゼレンスキーが米民主党のバイデンやヌーランドと組んでどんな挑発をしてきたのか、ドンバスでは何があったのか、宇政権と決別したクリミア住民の意志、そしてマイダン革命とは?
以上のことには過去にもプーチンは発言してきたが、今回は、米ジャーナリストが挑んだ直接取材で注目されている。今度こそ露政府の主張の全てに傾聴すべきだ。

●紛争前、外務省の渡航情報HPにはウクライナのネオナチに関する注意喚起の内容が記載されていたのに、紛争後はいつの間にか見当たらなくなった。日本の税金はウクライナに垂れ流し放題だが、ネオナチが跋扈する国にどんな義理があるというのだ?かの国への支援が、能登への支援より多額という点にも全く納得がいかない納税者の一人として、取材したジャーナリスト自身が報じる生の情報に期待している。その情報が一方的であるかどうかは、受け取るわれわれの側が判断することであって、マスコミが「トランプ寄り」などと報じることは印象操作にすぎない。