私としては、捨てないことが環境にいいといっても、

ムダにモノをとっておいて、

それらのゴミが部屋に溢れている、なんてさすがにイヤです。

例えばリサイクルの例に、

牛乳パックで椅子を作る、なんていうのもありますが、

よほど出来がよくなけりゃ、それを部屋に置こうとは思えません。

(布張りしたりして、かわいく仕上げる人もいますよね)


シンプルライフを決意したと同時に、

自分が気に入ったもの以外は

部屋に置きたくない、と決意したからです。


でも、今の私の家はそんな理想とは程遠いわけです。


気に入らなくても捨てられない多くのものは、

これからどうにか処分したり、作り変えたりして、

スリムアップを図っていくつもりです。


とはいえ、その捨てない工夫に、

今すぐいいアイディアが浮かぶわけでもないので、

まずは先人の知恵を利用して、

基本を勉強することにしました。


原則としては、缶やペットボトルの飲料、

ビニールやプラスティックのゴミが出るようなものは、

買わないにこしたことはありません。

(でも、ついつい買ってしまいそう)


シャンプーやボディソープ、洗剤など、

容器のあるものの買い足しには、

詰め替え用を購入します。

いやいや、本当は詰め替え用の袋だってムダです。

(ハマリはじめだから、極端)


手作り・・・か?


でも、そこまで最初から神経質になると破綻しそうなので、

ここらへんはレベルアップしたら考えます。


手作り化粧品やシャンプーも作りたいし、

流行の重曹で何でも洗っちゃおう的な作戦も、

後ほど研究していきます。


そしていずれは、

詰め替え用のシャンプー、洗剤すら買わない生活が、

理想です。


ゴミになるとわかっていても、

どうしても買ったものに付随してくるとか、

たまたま買い物バッグを忘れて

スーパーのビニールをもらったなど、

仕方なくゴミが出てしまったときに、

まず私の現在のシンプルライフレベルでは、

即→捨てる。です。

(スーパーの袋はゴミ袋にするけど)


あとちょっとレベルアップしたら、

それをリサイクル、再利用することを考え始めます。


今までは、リサイクルするどころか、

捨てることも出来ずにゴミを増やしてばかりでした。


私の現段階では、

その、捨てる勇気を持つのですら精一杯なんですね。


買ったものを、本当に必要な部分以外、

即捨てる。


電化製品を買った段ボールとか、

クッキーの空き缶とかがいい例ですね。

今まではとっておいていました。


でも、今は即、捨てます。


たとえ突然、転勤があって引越しがあるかもしれないとしても、

捨てます。


モノには愛着がわくから捨てられなくなります。


買わない知恵からスタートして、

次は買ってしまった場合の捨てない工夫を研究しよう。


うーん、でも出来るだけ買わない方向で・・・

もう思考が定まりません。

こういう思考回路が、

シンプルライフには向いていない元凶かもしれません。

日曜日、フリマに出店してきました。


2週間前に申し込みを済ませ、

1週間以内に出店料を振り込み、

(車出店だったので3000円でした)

無事、出店となりました。


屋外ということで、朝は雨がぱらつき、

その後は突風に悩まされつつも、

午後からは風もおさまり、快晴となり、

会場もけっこう賑わっていました。



私はまったくの初心者。

フリマに出店するどころか、

買い物もあまりしたことがなかったので、

どんなものかも知らないままだったので、

かなり無謀ではありました。


前日も、持って行くものや用意するものを、

チェックして万全の体制にしておけばよかったものを、

子供と一緒に寝てしまい、気付けば朝。


朝の5時ころからあたふたと用意を始め、

(出す商品すら、ちゃんと整理していなかった)

8時にようやく出発することが出来た。


8時半からの受付で、私たちが到着したのは10分ほど前。

それでも一番乗りだったので、

端っこの場所を取れたのだけど、

ここがまあ、風のエジキになる場所でもあって、

洋服をかけているハンガーラックが、何度倒れそうになったことか。


フリマで一番端といえば、

お客さんに見てもらえる、覚えてもらえるということで、

いい場所だということなのだけど、

私たちは初心者で、まず出店するものの数自体が少なかったので、

なんとも貧相なブースになってしまった。


出店料3000円も払ってるんだから、

家中の不要品を全て持ってくるくらいの気持ちでいないと、

やっぱダメなのね。


ましてや私たち夫婦は、子連れ。

ダンナを引っ張って来れたことはよしとしても、

どちらかは子供に張り付いていなければならず、

もう片方は、風に飛ばされる商品を押さえたり、直したり、

もうとにかく、何をしてるんだかわからない状態だった。


隣を見れば、同じく0歳児を連れた家族の出店。


しかし、明らかに彼らはフリマ慣れしていて、

まず商品の並べ方、見せ方が違う。

子供は抱っこ&おんぶで、かなり余裕を感じさせていた。


うちは、背の高いハンガーラックを持ってきてしまっていたので、

風に飛ばされたり流されたり、へたすりゃ倒れたりして、

ずーっと押さえてたりしたのが、すごくバカみたいだった。


隣は、雑貨が中心で、風に吹かれても何のその。

洋服もレジャーシートの上にたたんで陳列しているので、

風が吹いても、少々めくれるくらい。


うちもあとになって、見習ってシートに陳列。


初心者バレバレだあ。



陳列で参考になったこと。


○風や雨を考慮した陳列にすること

(段ボールを積み上げたりして、高く陳列するのは、風に弱くなるのでブー)

(雨対策に、ビニールシートなどを用意しておく)


ブースをぐるりと段ボールでかこんで、かわいい布などをかけたりして、

その上に雑貨などの風に飛ばされないものでレイアウトしていたのが、

私たちの隣のブース。

私たちの、風に飛ばされる商品を尻目に、ぴくりともしていなかった。

商品も一つ一つビニールでラッピングされていた。


でもま、今回で屋外フリマはちょっとこりてしまったので、

次回は出来れば屋内がいいなあ。



○値段は一つ一つに、わかりやすく! 見えやすく!


うちは洋服しかなかったから、

洋服全て300円!というポップでよかったけれど、

雑貨が中心のほかのところは、

一つ一つに値札がついているところが多かった。


値切られることを考慮して、

売りたい値段のちょい高めを設定しておくのもミソのようだ。

500円の値札をつけたものは、

300円で売るつもりでいた方がいい。



○商品は全て見えるように。


うちは、かごの中に入れて、

「コレ全て100円」みたいにしてたんだけど、

よほど興味のある人でないと、中をがさがさしたりしないもので、

やっぱり、全て目に留まるように陳列した方がいい。


カゴに入れてても、雑貨は売れた。

フリマではとにかく雑貨が売れるらしい。雑貨、すごい。


なので、よほど商品が多い場合は、カゴでもいいかもね。

その場合、「雑貨、全て100円」とか、

雑貨であることがわかるようにしなければ、

見てもらえないかも。。



今回は、準備もロクにしないままの出店だったから、

悔いもたくさん残った。

でも、もともと初めてだったから、

自分で万全だと思う用意をしていっても、いっぱい反省点は出たと思う。


でも、1回でもやったことがあると、スキルはぜんぜん違ってくると思う。

次回からは、周りのブースに引けをとらない出店ができそうな気がする。

(気がするだけ?)


まず、


○とにかく何でも、ゴミでもいいから商品をたくさん持っていく!

(ゴミにしかならないようなものでも、10円とかなら売れる)


そういう安い目玉商品があるブースにはお客さんも群がるし、

お客さんが途切れないお店って、つられてほかの客も寄ってくる。



○おつり用の小銭は、ウェストポーチに入れて身につけておくのがよい。

(これも隣の人がやっていた。常識らしい)


うちは、箱に入れて車のトランクに入れておいたのだが、

お釣りを用意するのに歩かなければいけなかったりするのが面倒だった。

身につけていれば、盗まれる心配もないしね。


私たちでさえ、お客さんがどっと来て、

さばききれなくなったこともあったくらいだから、

人気のブースは、もっと手際がよくなきゃ、

やってられないだろう。



ところで私が一つ思ったのが、

あんまり商品が多いブースって、

盗難とかの心配はないんだろうかってこと。

私たちのブースでさえ、お客さんがたくさん来ていると、

全ての人に目が配れるわけではなくて、ときどき心配になる。

二人以上で出店していれば、それでも安心なのかもしれないけど、

一人でなんか出店している人は、どうなんだろう。

(たいてい二人以上だった)


いくらフリマとはいえ、一人は厳しいということがわかった。

トイレに行きたくなったら、商品はそのままにして

席を立たなければいけないわけだし。


今回のフリマでは、車出店の人は、

けっこう大きなブースが与えられていた。


私たちの商品数は少なく、最初、スタッフの人に、

「もう少しはみ出してもいいですよ~」

って言われたけど、

「コレだけなんですよね」

って言ったら、「少ないですね~」って、ちょっとびっくりされた。

ほっといて。。


屋内には、小さいスペースの出店者が溢れていた。

風にも雨にも影響されないから、いいのかもしれないけど、

大量に不要品を売りたい人には、

ちょっと足りないスペースに感じた。


次回、私は友人と、手作り石鹸とアロマのブースを開くのだけど、

商品数が少ないから、屋内でもいいかな。


屋外の広いブースは、とにかくモノを大量に処分したいときに限る。

車出店なら、荷物の運搬の心配がない。


ただし、小さい子供は預けてきた方がいいかも。。


いたけどね。幼稚園~小学生くらいの子連れの人はたくさん。

たぶん、トイレに行きたくなったときの見張り番とかで。



時間的な客層の違いは、ほとんどなかった。


ただやっぱり、始まる時間と、終わり際を狙ってくる客ってのはいた。


始まる頃には、掘り出し物を狙ってくる客。

終わり際には、ひたすら安く、どうでもいいものを買っていく客。


ジーンズ4000円なんて、絶対売れないと思っていたダンナの品が、

フリマ開始後30分で3000円で売れた。

わかる人にはわかる世界なんだろうか。


終わり際になってくると、こっちとしても、

マトモな商品なんて残ってないな~、

なんて思っていても、

それでも激安品を狙っているお客さんが来て、

ぽつぽつ売れるもので。



うちは、午後になって洋服を全て100円に値下げしたけれど、

ほかのところは、目立った値引きをしていたところはなかった。


ただ、自分もそうだったけど、

売りたい気持ちはどんどん高くなってくるから、

午後になって終わりに近づけば近づくほど、

値引き交渉をしたときの

値引き額は高くなるだろうということはわかった。


私たちは、店を早々に閉め、ほかのブースを見て回った。


ベビー服なんかがほしかったけれど、

今回はめぼしいものはなかった。


一着、かわいいマタニティを見つけて、

それを100円でお買い上げしてきた。


まだ妊婦じゃないのだけど、子供はあと2人ほど欲しい私は、

妊婦になる気マンマンなので、損な買い物じゃなかった。


節約生活をしていて、「必要なときに買えばいい!」とはいえ、

100円は安いじゃないか、ということで。


かわいいマタニティって、探してもなかなかないもんだし。



今日出店して、

結局、売り上げは7000円ほど。

まあ、商品も少なかったし、さっさと店を閉めたし、

何より初心者だから、不満はない。


もともと、出店料の元が取れればいいかな、くらいの気持ちだった。


家の不要品はだいたいなくなったので、

不要品を売るフリマは、半年に一回くらいだそうか、と

ダンナと話をした。



私は友人と、来月も出店するけど、

売るものはまったく別。


たった1回の出店とはいえ、いろんなお客さんを相手にして、

いろいろ勉強になった。



あるお客さんで、

100円雑貨のかごの中身を見て、5個で100円なら買う、と

しつこかった男性がいた。

ほかのもの買ってくれたらいいよ、といったけど、

無駄なお金は使う気がないらしく、ずっと渋っていた。

さすがに私も5個で100円で売る気はなかったので、

相手にしていなかったのだけど、

その人はなかなか帰らなかった。

よっぽど欲しいらしい。


その様子が気になったので、その人が私たちのブースを離れても、

なんとなく目で追ってしまった。

すると、その人は奥さんらしき人と二人で来ているらしく、

遠くでひそひそと相談している場面が見えた。

ほかのところでも、同じように激安品をゲットしようと、

粘り強く交渉していた。

商品のことも、ウザイくらい質問していた。


午後になって、その奥さんらしい人が私のブースにきて、

午前中の男性と同じ交渉をしてきた。

フリマの商品が終わり際になると安くなるのを狙っていたのだと思う。


出店者だって、商品を持ち帰るのは面倒だから、

売り切りたい気持ちはあるけど、

さっきの人の奥さんだということがわかっていたから、

あんまり相手にしなかった。

そうしたら、悪態をついて帰っていった。

「100円なら買ってあげるのに」と、ふてくされてイヤ~な顔された。


私だって人間だから、そんな人に売りたくないやい。


でも実は、その商品は、別の人に5個100円で売っちゃった。

その人は、ほかの商品を2点ほど買ってくれたから。

もともと確かに5個100円でも全然いい商品だったんだけど、

相手の態度が気に食わなかったので、売らなかった。

フリマはあくまで個人売買だから、

「私は店主」って気にならなくてもいいと思う。


気楽だからフリマ。

こちらだって、出店料を払っているわけだから、ある意味お客。

一般のお店だったら、ちょっと気に食わない客がいたからって、

邪険にしちゃもちろんいけないけど、

フリマの場合は、出してるこっちも個人だから、

そこんとこは気にしないほうがいいって、

ほかのフリマの出店者も言っていた。


嫌なお客の相手をするのは、

仕事のクレームが来たときくらいでカンベンしてもらいたい。



フリマに足を運んでくるようなお客さんは、

もともと少しでも安く商品を買いたい人だから、

安く買い叩いてくる人は、確かに多かった。


それが当たり前なんだということが、よくわかった。


それを理解していれば、売りたいものの値段を、

ちょい高めに設定しておくとか、

こっちも頭を使うことが出来る。



なかなか楽しかった。


次回もがんばるぞ~。

作ってみたヘアリンスですが、ダンナには好評。


洗った直後の、髪がぎしぎしする感じがなくなったそう。


私も使ってみたけど、


・・・う~ん、微妙!


正直に言えば、ちょっと不満。


手作り化粧品のレシピが載ってる本だったり、

実際に使っている人の話だったりをきいていると、

「石鹸でごわごわになった髪が、一気にするするになった」

とか、

「リンスを髪になじませたとたん、感動した!」

とか、使い心地を絶賛する意見が多かっただけに、

ちょっと拍子抜け。


レシピが間違っていたわけじゃない。


私の髪が痛んでいるということもあるけれど、

今後ずっと使っていけるかというと、自信はない。


ダンナのように、髪が丈夫で短ければ、何の問題もないらしい。


私は、カラーリングしている長髪だし、

手入れをあんまりしないのでばさばさだし、

普段の仕事ではアップにまとめているので、

手触りを気にすることもないので、けっこう髪には無頓着。


とはいえ、ちょっとねえ。



そのリンスはダンナに使ってもらうとして、

自分のリンスは別に用意することにした。


市販のコンディショナーは意地でも買わない!


研究してみるのもまた一興かと。



椿油を使ったレシピを研究中。


クエン酸とハーブティのレシピは、私には合いませんでした。


洗面器にお湯を張って液を薄めて、

髪の毛になじませて、っていう作業が、まず面倒だった。


市販のもののように、ポンプを押して一回分を出して、

直接髪になじませるという方法のほうが楽です。


なので、クリームっぽくなるレシピをさがしています。


手作りならではの楽しみですね。

もともとリンスとコンディショナーの違いすら知らない私ですが、

これまでは、市販のシャンプーとコンディショナーを使っていました。


たいていドラッグストアで、398~498円で売ってる、

詰め替え用の中身だけを買ってきて、ボトルに詰めます。


モッズヘアのボトルに、

メリットのシャンプー、ラックスのコンディショナーなんてことも、

もちろんよくありました。


毎回違うメーカーだったし、シャンプーとコンディショナーが、

それぞれ別のメーカーだというのも、当たり前。


なんだか髪にもよくなさそうだし、

効能だって、どれも似たり寄ったり。


ということで、手作り石鹸作りを始めてから、

どうにもそこには踏み込めなかった石鹸シャンプーに挑戦。


すでにダンナは使っていて、

でもやっぱり石鹸だけではごわごわするというので、

コンディショナーを作ってよ、といわれていたのでした。


私は市販のシャンプーを使いつづけていたのだけれど、

これを気に移行してみようと決意。


というわけで、昨日はヘアリンス作りをしました。


最初は、食酢を使った簡単レシピを試そうと思ったのだけど、

ダンナからは、「酢?!」と、

ちょっとあまり芳しくない反応。


じゃあクエン酸にするよ、と、

クエン酸を使用したレシピを。


酢でもレモン汁でも、○○酸とつくものなら、

リンスを作ることが出来ます。


というのも、石鹸はアルカリ性だから、

それを中和するのが酸というわけで。


中学校の理科の世界です。


リンスには香りがあったほうが好みなので、

ハーブティを使用。


濃い目のハーブティを作り、

これにグリセリンとクエン酸を加えるだけ。


ハーブティーを作るために使用したドライハーブは、

ドラッグストアで安売りしていた、ローズヒップティー。


私はあまり好みの匂いじゃなかったので、

(飲むには悪くない匂いだけど、

髪からこの匂いがしたらちょっとな~と思った)

ハッカ油を少々加えた。


これから夏だし、ハッカのスース-する感じが、

合うんじゃないかと。


まだ使ってないので、使い心地はお楽しみ。


量的には300mlほど作りました。

薄めて使うものなので、

市販の詰め替え用コンディショナー一袋の、

2倍は使えるかと。


原材料費は、100円~200円くらいでしょうか。


これが使えるようならラッキー!


でもまず使ってみないとね。

使ってから記事書けばよかったなあ。

今回参考にした本はこれ。


↓↓


本-10


ゴミを出さない暮らしのコツ


赤星 たみこ


生ゴミ処理機。

ほしいけど・・・迷うな。

今回参考にしたのはこの本です。


↓↓


本-9



だれでもできる地球を守る3R大作戦

山本 耕平 著



3Rは以前触れたけど、エコライフの基本。

免許書換えの待ち時間に読みました。

突然だけど私の祖母は、大正時代の人間。


昔の人って、モノを捨てないのね。

祖母もそう。病的なくらい。

昔は物が少なかったから、

それを大事にしようという心を持ってるんだろう。


しかし祖母は、単なる捨て下手、整理下手。

再利用するためにとってあるわけでもなく、

家にはどんどんゴミがあふれていく。

それをこっそり捨てたり、整理したりするのは、

私や母の役目。


先日私が読んだ本を書いた女性は、

こんな私の祖母とは、真逆の人間だった。



少ないモノでゆたかに暮らす


(大原照子著)



本-4



この著者のスタンスは、


○こだわるところにはこだわる

○買わないということではなく、持たないということ


ということなので、

「とにかく買わない」という

節約に重きを置く私とはちょっと違うかな。

モノに埋もれて、自分自身も迷路の中にいるみたな、

うちの祖母と比べるのはおこがましいけれど、

そんな祖母を間近にを見て育ってきた私にとって、

この著者のような生き方は、とても魅力的に映る。


暇つぶしに読んだ日系ビジネスアソシエで、

ある社長さんが、

「いつ死んでもいいように生活している」

と言っていた。


そういう人の生活は、

モノが整理されていて、頭が整理されていて、

毎日が理路整然と過ぎていくんだろう。

俗に言い換えれば、

「その日の汚れ、その日のうちに」

みたいな感じか。(俗すぎ?)


でも、その考え方は、

私の考えるシンプルライフの基本と同じなんだよね。

基本というか、理想だけど。


常に死を意識するわけじゃないけど、

それを念頭において生活すれば、

自ずから生活はシンプルになるのかもしれない。

死んでからじゃ整理整頓は出来ないしね。

自分のお通夜を雲の上から眺めながら、

「ホコリだらけの家でカッコ悪~」

とか思ったり、

自分のものが家族に整理されるときに、

「あの日記を埋めときゃよかった~」

とか、考えるの嫌だもんね(笑)


こんな話もある。

弟の週間ジャンプで「こち亀」を読んでいて、

おもしろい回があった。

ものを捨てられない人の話だった。

思い出を捨てられない、と言うのが正解か。


自分がリアルタイムで見たトレンディードラマのビデオ、

自分が買ったもののレシートですら、捨てられない。

無造作にとってあるのではなく、

その人は、ちゃんと体系的に、整理してそれらを保管している。

でも、膨大な量だから、それらのものは家を埋め尽くす勢い。

その整理を頼まれた両さん。

例えばドラマなんて、全てのビデオをとっておかなくても、

DVDボックスとかもあるじゃないか、というけれど、

その人にとっては、

「その当時のもの」だからいいんだっていうこだわりがある。

ドラマの途中に流れるCMですら、思い出ってこと。


両さんは、それらのものを全て、

一つのHDDにデータをまとめて

依頼人に「はい」と渡す。

広い部屋に埋め尽くされていたビデオやレシートなど、

全てのものがデータ化されて、

がらんとした部屋の中にいる依頼人の前にポツンと置かれた。

その依頼人にとっては、

自分の人生全てが小さなHDDにおさまってしまったような感覚なのかな。

茫然自失になっていた。


この話、とっても印象的だった。


私だったら喜ぶかな。

家にある膨大ないろんな書類や写真を、

データ化したいってずっと思ってたから。

媒体は小さければ小さいほどいい。

火事になったらお金とそれだけ持って行けばいい、

みたいにしようなんて考えてる。


話は逸れたけど、

「少ないモノでゆたかに暮らす」の大原さんは、

そんなことしない。


自分のものは全て処分するという発想を持っている。

思い出の日記、アルバム、手紙まで、

死ぬまでには全部処分したいと言っている。

全てをまとめても、引き出し1個でおさまるのに。

それだけシンプルに生きていたら、
それを整理して管理しておくぐらい、楽勝だと思うのに。

どうして捨てなければならないの?

私にはさすがに理解できなかった。

シンプルライフの行き着く先って、そうなるのかなと思った。

私にはたどり着けない境地だと思う。


とりあえず現在の目標はモノの整理、
そのあとに生活導線の合理化。

勉強や独立の準備にも時間を使いたいから、

うまくバランスもとらなきゃいけない。


老い仕度や死後の整理なんて、それからだわ。

パソコンが入院して気付いたのが、

いかに私がパソコン依存症かってこと。


ネット中毒ともちょっと違うけど、

とにかくヒマさえあればパソコンの前に座ってる。


スケジュールも家計簿も、

紙媒体だと、収拾がつかなくなるので、デジタルがよかった。

手帳もソフトにも気に入るものがなかったので、

そんなにパソコンのスキルがないくせに、

どちらもわざわざエクセルで苦労して作った。


調べものをするにはもちろんネットだし、

家族で撮った写真やビデオを編集するのもパソコン。


パソコンはとっても便利。


でも、私の生活を、ある意味ダメにしてるのも、やっぱりパソコン。


節約生活をするようになったことで、石鹸作りなど、

パソコン以外の趣味も増えたものの、

自分のことに集中する時間も多くなり、

夫との会話は確実に減っている。


出産前までは、夫と晩酌したりしながら(夫はあまり飲めないのに)、

テレビをゆっくり見て、話をするくらいで毎日が終わってた。


子供が産まれて、時間って貴重なんだと改めて気付かされて、

有益に使おうと、まずはムダにテレビをみることをやめた。


でも、夫との会話もテレビ

(ゲームとか、テレビを介するものも含めて)と共にあったのか、

他のことをするとなると、

夫婦がそれぞれ別のことをするようになり、

肩を並べることは極端に少なくなった。


それでなくとも、子供がいるから、年中夫婦で出かけたり、

一緒にお風呂に入ったりすることもなくなったというのに。


今思うと不思議なくらい、

子供が産まれる前の私たち夫婦は一緒にいたものだった。

ケンカもしなかったし、どこへ行くにも一緒に出かけていた。

夜に小腹がすいたからといって、

コンビニにからあげ君だけを買いに行くにも、一緒に行く。


まあ、かわりに、お互いにそれぞれの趣味もなかった。

独身時代などは、それぞれ、それなりに趣味があったのだけど、

私たちの間で共通の趣味じゃなかったから、

どちらかが別のことをしていると、

片方がポツンとしていなければならないので、

一緒にいる間は結局何もしなかった。


何かをするとなれば、お互いの仕事の休みがかみ合わず、

やむを得ず一人の時間を過ごすときくらい。

家の中ではそんな感じでだらだら過ごしていたけれど、

二人ともアウトドアは好きだから、

釣りに行ったり買い物に出かけたり、冬はボードに行ったりしてた。


子供が生まれて、アウトドアから縁遠くなり、

私が自分の趣味を持ち始めてから、

一人で時間をもてあますようになった夫は、

それなりに自分の過ごし方を見つけ、

独身時代からの趣味であるバイクの整備をやったりしている。


私は案外、夫婦が別々の場所にいても、

心が通じ合っているのなら、それは最高の夫婦なのかなとも思うのだけど、

私の場合、最近は夫に対する配慮が欠け過ぎてる気がする。


私が自分で気付くぐらいだから、夫も思っているのかもしれない。

優しいから何も言わないけどさ。

夫から話しかけられても、パソコンの画面の前に座っていると、

話が耳を素通りしていくような返事しかしてない気がする。


二人で何かをしていても、夫が席を立てば、

その一分でも惜しい私は、自分のことをし始める。


レジャーにお金を使ったり、

テレビを観て無駄な時間を過ごしたりすることが減ったのは、

節約生活にとってもいいし、

時間の使い方は効率的にはなったものの、

夫との夫婦生活という意味では、

かえってマイナスになった気がする。


それは、私が自分の趣味を持ったことで、

また、紙を増やすのがいやだからといって、

代用できる全てのことをパソコンで管理するようになってしまったことで、

発生してしまったのは明らかなこと。


また、夫はパソコンに疎いので、全くノータッチ。


私もそんなに詳しいわけではないので、

しょっちゅう疑問が持ち上がる。


調べ物をしたいのに、ネットで欲しい情報になかなかたどり着けなくて、

無駄にネットサーフィンしてることも多い。


生活にかかるお金は少なくなったけど、

ここらへんで、ちょっと何かを考えなければならないのかも。



子供が産まれたことで、毎日は楽しい。

夫とは、以前以上に助け合って生活しているとは思う。


夫は家事と育児も率先して手伝ってくれる。

というか、もう「手伝う」とかではなくて、生活の一部としてやってくれる。

私もフルタイムで働いているから、

分担は当たり前だと思ってくれているところが助かる。



こんなにいい夫なのに、最近の私は、育児と趣味にかまけて、

夫はほったらかし。



ダメだなあ。


パソコンのこと、ちょっと考えなければならないなあ。


何事も、節度が大切ってことかあ。。


一日に何時間、っていう制限を設ければいいのかな。


守れる自信ないなあ。(コラ!)


節約と同じで、自分の意識改革も、していかなければ。



自分のやりたいことを優先させてしまう私には、

けっこう難しい課題です。

前日に3時を回ってから寝たので、今日は起きられなかった。

夫に起こされ、体を起こしたのが7時過ぎ。


寝ぼけた頭に、夫の「部屋、きれいになったね~」の声。


いやいやまだまだ。


っていうか、どんだけごちゃごちゃしてたんだ、この部屋。


子供はミルクももらい、元気に遊んでいた。


夫の出社を見送り、いつになく子供がすんなり昼寝(朝寝?)をしてくれたので、

早速エンジン全開。


昼過ぎに夫の両親が来るというから、

時間はいくらあっても足りない。


ほとんど部屋の模様替えのようなことをやり、

家具の配置もスッキリさせた。


盲点の、透明なケースの引き出しの中も整頓。

自分は気にならないけど、人の家とかに遊びにいくと、

引き出しの中が汚いのって透明だと目に付くかも、と思い。


とにかく化学ぞうきんとハギレで掃除も平行。

でも、片づけをやりながらすると、結局ホコリが舞って収拾がつかない。


入り口に植物なんか飾ってみたり、台に子供のぬいぐるみなんか置いてみたり。


昨日の夜までの部屋とはほとんど別物。


夫の両親は、私たちが普段からこの部屋に住んでいると思うのかな。


思ってもらわなきゃ(笑)

(私達が来るから必死で片付けたな~ってバレるかな)



今回気をつけたのは、

人が来るからって、不要なものを押入れに詰め込んだり、

モノがどこにいったかわからなくならないようにすること。


もともと隠すような収納が少ないため、

詰め込み作戦はどうにも出来そうもない。


だから、片付けるしかなかった。


アパート住まいのときのように、

来客のときだけキレイなんじゃ意味がない。


人を通さない和室に、ゴミのように投げ込まれたモノを、

整理もせずに放っておいた私。



今回は、使うものは使う場所に、

かつ、一応整頓されているように見えるよう、がんばったつもり。



そして今回一番大変だったのが、

壁に山のように高く積み重ねていた、収納ケースを整理すること。


その収納ケースの山は私たちのベッドのすぐ脇にあり、

地震対策などもしていなかったため、

たぶん、震度5以上の地震が起きていたら、

生き埋めになって死ぬかもしれない危惧があった(笑)


いつか整理しようね~と夫と言いつつ、

スペースがないからそのままになっていた。


それを、倒れてきても人に当たらない高さ分のケースだけ残し、

あとは片付けた。


これが終わっただけでも、なんだか一仕事終えた気分だった。



ようやく部屋が形になったので、あとはひたすら掃除した。


掃除機かけて、いたるところ雑巾をかけた。

ハタキは、いつもは使うけど、今日はホコリがあちこちに舞うのがイヤだったので、

几帳面に全てのところをぞうきんがけ。


いや~、がんばった。



おかげで部屋はすっきり。


そして、見えないところも片付いてるよ!


今までの私にない快挙。



子供がお昼寝から起きてきたら、親に預けて掃除の続き。



本当なら、両親に料理を作ってもてなしたりした方がいいんだろうけど、

さすがにそこまでのヒマはなかった。。

(片手までぱぱっと料理を作れるほどスキルがないんだよ~)


お茶菓子も買うのを忘れていたので、

実家からパクってきて、なんとか入手。



本当は今日、子供の誕生日なんだよ。。。。


ケーキ買ったり、ご馳走作ったりしたかったんだけどな。



夫の両親も、子供の誕生日だから、駆けつけてくる様子。

(そして、子供が歩いた記念に)



まあ、みんなに祝ってもらえるということで、よしとしますか。


子供も、ホコリのない、整頓された部屋で過ごせるということで、

喜んでくれるでしょう(?)



さてさて。あとは子供のプレゼントを取りに行って、任務完了!


明日、突然ですが夫の両親が私たちの部屋に来るとのこと!


それを知ったのが、子供とお風呂に入ろうとした夜7時半頃。


子供が寝てくれたのが、やっとのことで9時過ぎ。



掃除だ掃除だぁ!(泣)


私の実家に間借りするようになってからは、引越しのとき以来、

初の来訪者。


それまで2LDKのアパートに住んでいたのに、

突然十畳一間に家族3人が押し込まれたわけだから、

(もちろん望んで押し込まれたのだけど)

どうしてもモノは溢れてる。

ましてや半年も来客がなかったから、

きれいに整頓しようという気持ちは薄れるばかりだった。


気が向いたら片付けているけれど、

どうにも「さあやろう!」って感じで集中したことはなかった。

(まあそれでも、ちょこちょこやるようになっただけでも進歩なのだけど)


それがとにかく、今日はもう切羽詰っているので、

寝る間も惜しんで、掃除と片付け。


ソファの上の取り込んだままの洗濯物を片付け、

ごみ箱まで洗う。

靴箱の位置を直す。中を拭く。

部屋の前の土足の廊下まで床ふきしたり。

そのうちトイレのドアまで重曹で磨きだしたり。


ともあれ、給湯室を模様替えしてすっきりにして、

トイレ掃除をして、むか~しの三角コーナーなんかも捨てた。

散らかった小物は定位置に片付けた。

廊下の整理整頓もした。

土足の部分だから、床掃除は行き届かないところはあったけれど、

それでも軽く雑巾で拭いてみたり。

祖母が交換しないので、水が腐ってきた植木の水替えとかもした。


夫は、汚いテーブルにスプレーを塗って、

見事蘇らせてくれた。

(スプレー自体はずいぶん昔に買ってあったのに、

こういう機会でもないと実行に移さないものだ)


そのうち、部屋から離れたガラスなんかも磨いてたりして、

はっと我に返ったり。



肝心の部屋を片付けて掃除しなけりゃあ。


掃除よりも片付けの方が好きなんだけど、

(むしろ掃除は嫌い)

エコ掃除するようになってから、なんだかちょっと楽しい。

ドイツ人の気持ちがちょっとわかるかも。


夫の両親に見られるとは思わないけど、

冷蔵庫も掃除。

もともと中はほとんど空っぽだったのだけど、

要らない調味料の選別をしたりして。

(いつまでたっても肝心の部屋が片付かないんだな~)


賞味期限の切れた調味料は、もったいなかったけど捨てた。


もったいないからっていって、食べる勇気もない。


中身が入ってるから捨てられない、だと、いつまでも捨てられない。

食べる勇気があるか、っていう基準で決めればいい。

「それでも何かに使うかも」なんて思って捨てられないのが私。

使うわけないのにね~。


シンプル生活始めていたけど、

冷蔵庫の中身にまでは、まだ手をつけていなかった。


賞味期限が2年も過ぎたものだったなんて、

悩む必要もなくゴミだけどさ。


これまでシンプル&エコとほえておきながら、

こんな初歩的なこともまだだったなんて。



でも、片付いた。

へとへと。眠い。


夫の両親が来るというのに、夫自身は仕事。

明日の朝は一人で掃除や片づけをすることを思い、

今日のうちにやれるだけやったのだけど。

起きられるかな。



片付けるものもまだある。



自分にファイト。