この歳になってようやくわかること。
この歳だからこそ、わかること。
この歳だから。。。
よく、恥ずかしげもなく居たなー、と思うことたくさんあります。
だから、今度は絶対に!と思うのですが、気が抜けてる時や、家族のことでいっぱいになっている時などは、今でも抜けてしまいます。
そうすると、他の方々がそれに気づかせてくださるのです。
あー、わたしはなにもお祝いをしてない。
とかね。
あー、あの時言付ければよかったー。
とか。
あの場合は、『お餞別』か!
とか。
お時間かけて私のために何かしらしてくださった時は、必ずお礼をする!
これ鉄則ですね!
何かを借りた。
お戻しする時には必ず何かを添えて。 など。
やはり、この歳になって恥ずかしい思いはしたくないですからね
遅くなってもお祝いなどはお送りしようと思うのです。
と、言いつつ
2ヶ月経って、ようやくです
一番、家族のことで時間に追われていた時だったなーと、振り返るのです。
今更。。なんて思われるでしょうかね。。。
あれだけ羽目を外さないように!と心がけていたのに。。。
あれだけ、お礼は万全に!と心がけていたのに。
ダメダメですね。。。
まだまだです。
しかし、私の未来を明るく照らしてくれることも起きるのです。
これ↓、「先生がお稽古に行く時渡してください。」
『はい。わかりました。必ず渡しますね。』
先日、片道三時間超えで通った稽古場へ、書道用具を持ちつつ一緒に運びました。
との私からのアドバイスを受けて、きちんと準備を親御さんとしてくれました。
これで、私も一安心。
以前はね、
『先生がお代払っといたよー。』
『ありがとうございます。』
で、終わってしまっていたときもね。
これも、私自身がきちんと教室に通う生徒に伝えていかなければならない「しつけ」なのかもしれませんね。
やはり、「書」を極めたい。これからも続けていきたい。と思う生徒には、私自身が親から または、師匠や先輩方から学んできたことを、今度は我が子にはもちろんのこと、教室の生徒にも継承していけたらと思うのです。
そして。
↓ご自宅でパンを焼きましたので、食べてください〜。
と、よくお持ちくださった親御さんがいます。
わたしは当たり前のことをしているだけなのですが、いつもお世話になっておりますと、お気遣い頂いています。
ありがたいですね。
問い合わせ↓↓↓
090-6943-0955