宍道駅を出るとほどなく眼前に草むら、遠くに山々という風景が広がってきます。10月ですがまるで夏景色のようです。
しばらくすると、木次駅に到着。宍道~木次間は1日11本走っていますが、ここから先は1日7本と減っていきます。
左側の「木♥」という駅看板も利用促進を狙ったアピールの一環だと思いますが、知名度はこれからといったところ。
さらに進んでいくと、対向に青い列車が見えてきました。観光列車あめつちです。
あめつちは、鳥取駅から出雲市間を走っているのですが、米子~出雲横田間も走る便もあります。
もともと奥出雲おろち号という別の観光列車が走っていましたが、車両老朽化のため2023年11月に運行終了しています。
そのため、自治体とJR西日本が協議し、あめつちを後継列車として運用し始めたという話になっています。
汽車はゆっくりと走り、人気のない山間部をさらに進んでいきます。山奥に鉄道を敷いた情熱たるや一方ならずです。
出雲横田駅に着きました。ここから先の終点備後落合駅までの間は1日3本とさらに減ります。




