いよいよ今回の目的である中尊寺ですが、足が疲れで重いし、時間はないしで、大わらわです。
中尊寺は小高いところにあり、山門から坂を上る必要があるため、さらにきつくなります。
坂を上る途中、平泉の町並みを一望できるスポットがありましたので少し休憩した後、また急ぎます。
こちらは本堂。じっくり見たいところでしたが、金色堂を見る時間が削られていくため、ほぼ素通りです。
そして金色堂。黄金色に彩られた建造物をイメージしていましたが、実際はシェルターで覆われています。
途中でみた芭蕉像。金色堂を訪ねたのは、芭蕉の「五月雨の降り残してや光堂」に誘われたためです。
句意は、長い年月雨に打たれて、どの建物も傷んでいく中、光堂(金色堂)だけは一向に輝きを失わないというものです。
保存の観点からシェルター化しかないと言うところだと思いますが、何とも物足りない結果に終わってしまいました。




