第143回:山陰周遊記(2021年7月22日~25日)②(鳥取砂丘) | 野ざらし1人旅~漂泊への憧憬~

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西行の漂泊の旅に憧れ、主に青春18きっぷを使い、いろいろな景色を巡って1人歩き続ける旅の記録

鳥取砂丘は2019年8月以来2度目の訪問です。前回は臨時夜行ムーンライトながらがあった時代です。

第97回:鳥取砂丘(2019年8月10日)

 

この時はお昼過ぎに鳥取駅に着いたので、真夏の一番暑い時間帯での訪問でした。

 

残念なことにムーンライトながらは廃止になったため、18きっぷで始発で東京を出ると、鳥取駅には20時頃の到着になります。

 

であれば今度は夜明けの砂丘を見ようと思いました。ちなみに私の18きっぷ旅は基本的に野宿です。

 

終電まで乗って、始発で出発すると、宿に滞在するのが4~5時間程度。泊まる意味はないかなと思っています。

 

なので駅周辺の名所を見たりして始発を待ちますが、今回は夜中のうちに鳥取砂丘に移動し、夜明けの砂丘を見るとしました。

 

鳥取駅から鳥取砂丘までは約6㎞。1km約4㎞で歩けるので、1時間半くらいで着くことができます。

 

1度倉吉まで行って終電で戻ってきた後、0:00過ぎに出発、途中ちょっと迷って2:30ごろ到着。

 

誰もいないかと思いましたが、車で来た人がちらほらいて、夜明けを待っておりました。

 

夜の砂丘は真っ暗で、遠くの港か何かの明かりがなければ、何も見えない状況でした。

 

待つこと2時間。夏なので、砂丘で寝転んでうとうとしてしまい、気がついたら体が冷え切っていたので注意が必要です。

 

徐々に白み始めてくると、砂丘の砂地が見えてきました。4時前後だったと思います。

 

そして日の出のころ。前回はカンカン照り下で砂が熱かったですが、この時分はひんやりとして心地よかったです。

 

そして朝5時近く。移り変わる砂丘の風景を楽しむことができました。夕暮れ時も見てみたいものです。

 

観光客も少なく、もう少し滞在したかったですが、7:04の列車に乗るため、この辺で後にして米子に向かいます。