PVD-A06 impressions その2 | 零細農家の独り言

零細農家の独り言

農作業の画像付き記録(日誌)です。
それ以外のことは、零細農民の独り言です。

昨日の工程において、わたくしの施工法にやや疑問点が残ったので、それを解消する為に日を置かず本日ルーフの処理を行なったよ。

クリーナーなどの油脂分を落とす為にシャンプー🧴洗車⬇︎を念入りに行い。


本日もお天道様が強いので車庫内で施工した。

スケール痕は写真に写りにくいがルーフにも沢山あった⬇︎。


さてさて疑問点は、クロスに含ませる薬剤の適量とはどれくらいか?である。
(取説には「適量」とだけ表記、、)



検証の為に本日は含ませる量を少しずつ多目にしていった。
ある時点で、白く浮き上がるスケールを昨日よりハッキリ確認(可視化)出来た!

具体的には、
PVD-A06 の含ませ量の目安は、塗装面に塗布した時に極極微細な薬剤の水滴が塗装面に現れる程度である。
わたくしは、その時のクロスの湿り具合がどうやら適量であるとの結論に達したよ^ - ^

数秒で白いスケール痕が浮かび上がったら、硬く絞った別のクロスでシッカリ拭き取る工程は同じ。

ルーフも同一面に対して2回施工した結果、昨日より遥かに綺麗に除去出来た^ - ^

ただし極小さなスケール痕の残りも確認できた。

新車時のコーティング処理を信じてこれまでスケール除去を一度も行なってなかったので、強固なスケール痕が僅かに残るのは仕方ないだろう。
無理に何度も追い込んで塗装面に支障が出ても困るしね。

屋外でもあらゆる角度から⬇︎確かめた結果、大変満足出来る仕上がりだった。


最後は念の為に水洗い⬇︎してメンテナンスクリーナーを塗り付けた。

取説に水洗いは書かれてないが、わたくしは勧めたい^ ^


ボンネットとルーフを処理した結果、80mlボトル⬇︎の約三分の1の量が残った。


まとめ

・処理前に塗装面の油脂分を落とす
・塗布した時に塗装面に極極微細な薬剤の水滴が現れる程度にクロスに含ませる
・スケール痕が浮かび上がったら固く絞ったクロスでシッカリ拭き取る
・最後に水洗いを行う
・定期的なスケール痕除去を勧める(気になる方には)

PROVIDE  PVD-A06 は正しく施工することで効果大であった!