CX-5 の退院 | 零細農家の独り言

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農作業の画像付き記録(日誌)です。
それ以外のことは、零細農民の独り言です。

本日ディーラーに CX-5🚗 を取りに行き、更に詳しく説明を聞いた上での

わたくしの結論❗️
EGRバイパスバルブの不調を1回検出しただけなので今回は何もせずこのまま乗る。

今後は!
今回の1回目の検出ログはリセットせずに残したので、次回同事象で2回目を検出し警告灯が付いた時にEGRバイパスバルブを交換する。

更に先は!
吸気圧センサーが異常を検知し警告灯が付いた時、或はDPF再生スパンが短くなった時は、バラして強制クリーニング等を実施する。

My Car の画像
(SKYACTIV D のエンジンルーム)

(カバーを外して⬇︎、上のピンク部分が DPF 、下のピンク部分が EGR )

(拡大して⬇︎  ピンクが EGRバルブ   グリーンが今回異常を検知したEGRバイパスバルブ)


本日は、約70,000km走行車両のEGRバイパスバルブ他のカーボン堆積画像やクリーニング施工後の画像を見ながら説明を受けた。

入院直後の説明ではバルブに煤が挟まったのかも知れないとの事だったが、本日の説明で、当バルブの動きはかなり強い為に煤が引っ掛かる事は考え難いとのことだった。
(別の要因として、バルブを動かしているモーターの一時的不調の可能性も有るが、モーター単体の交換は出来なくEGRバイパスバルブ全体の交換となるらしい。)

そして最も懸念している走行中に同じ症状が発生した場合の対処法(応急処置)に関しては、当バルブはエンジン停止時に毎回開閉の動きを繰り返す仕組みの為に、一度エンジンを切って再始動して下さいとのことだったが、、

疑問点は残ったが精一杯説明して貰ったので、何らかが検出されて安全確保・エンジン保護の為の出力制御が起こるまで安全運転で乗るとしよう^_^


(余談だが、初めて知った事はカーボン堆積には地域差が有って、寒い地域🥶ほど溜まり易いらしい。)