こんな日は中の作業に限るという訳で、整備をし終わった籾撒き機(叔父からの貰い物)の試運転を兼ねて、育苗箱に床土を入れる事にしました。
我が家の使い慣れた機械と勝手が違い、土の量の調節に手間取りましたが、その後は順調に流れましたね(^_^)
写真の様に培土を入れておき、電源オンで一定量の培土が流れ落ちて、その下を進む育苗箱に入っていきます。
そして育苗箱が次に進むと、育苗箱の流れと逆回転している歯ブラシが余分な培土を掻き出し培土の高さを一定にします。
次のローラーが軽く転圧するという仕組みですね。
機械は順調に動いてくれましたが、わたくしたちは腰を屈んでの作業ですから、チョット機械に追いかけられたという感じでしたね(^_^)
では後日籾撒きをしましょう。
おっとその前に「塩水選」と「浸種」をします。