【東京医大が裏口入学リスト…受験生や親の名前】
https://www.yomiuri.co.jp/national/20180712-OYT1T50124.html
『文部科学省の私立大学支援事業を巡る汚職事件に絡み、受託収賄容疑で逮捕された同省前局長の佐野太容疑者（５８）の息子を不正に合格させたとされる東京医科大学（東京）が、過去に不正合格させた受験生やその親の名前などが書かれた「裏口入学リスト」を作成していたことが関係者の話でわかった。東京地検特捜部は、同大側から複数のリストを入手しており、同大が不正入試を繰り返していたとみて調べている。』
→やはりあの一例だけではなかったということだ。
もちろん、想像に難くない話だが、「裏口入学リスト」のような証拠になるものをなぜ残していたのだろう。
せっかくの「裏口入学リスト」、ぜひ、公表してもらいたい。
本人が知っていたかどうかなど、気にする必要はない。
正々堂々と真面目に受験して、落とされた者から見れば、親も子もその罪は大同小異。
来年の受験生は、公平に勝負できるかも知れないな。