【日本人のルーツ解明へ ３万年前の航海さらに挑戦を】
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160827/k10010656451000.html
『およそ３万年前、人類はどのようにいまの台湾から沖縄に渡ったのか検証しようと、先月、「草の舟」による実験航海に挑戦した国立科学博物館などのグループが報告会を開き、グループのリーダーは、次は別のタイプの舟を試みるなど、日本人のルーツの解明に向けてさらに挑戦を重ねていきたいと決意を述べました。』
→太古の人類がどのような生活や移動を行っていたのか、非常に興味深い。
今から３万年前はまだ日本が大陸と地続きだった頃ではなかったか？
台湾や沖縄の位置関係、気候、その他、さまざまな条件が現代とは異なってことだろう。また地域によっては、ネアンデルタール人やデニソワ人が生き残っていた可能性のある時代だ。
想像するだけでワクワクする。