暴力装置。 | 零細企業の闘魂日記

【シー・シェパードの豪団体「妨害続ける」】
http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye2852014.html
『日本の調査捕鯨を行う日本鯨類研究所は、アメリカの反捕鯨団体「シー・シェパード」と妨害行為を永久に行わないという内容で合意したと発表しました。ただ、シー・シェパードのオーストラリアの団体は依然、「妨害を続ける」と話しています。』
 
『「アメリカの裁判所の合意はオーストラリアには適用されない。アメリカだけだ」(シー・シェパード オーストラリア広報担当 アダム・バーリング氏)』


所詮、こういうヤカラだ。
私は、鯨食が日本の食文化だから、“調査”の名目で捕鯨を続ければ良いと開き直っているのではないし、「牛や豚はと鯨を区別するのはおかしい」という一般的な論調にもあまり興味がない。「欧米はかつて鯨を捕りまくったではないか」という批判にすらそれほど同調しない。
そういった文化も時代や社会事情とともに変遷するのは当然だからである。
しかし、物事の捉え方、解決の仕方がおかしいことに対しては強い憤りを持つ。
暴力団との諍いを金銭で解決しようとし、それに失敗した状態とたいしてかわらない。
 
 
【20年までに“日本への攻撃可能”見方示す】
http://www.news24.jp/articles/2016/08/25/10339081.html
『北朝鮮は24日朝、SLBM(=潜水艦発射弾道ミサイル)1発を、日本海に向け発射した。アメリカの北朝鮮研究機関38ノースは24日、北朝鮮がSLBMを発射したとみられる潜水艦を発射の2日前にとらえた衛星写真を公開した。』
 
『38ノースは北朝鮮にはまだ技術的な課題が残されているとしたものの、このままのペースで開発が進めば、2020年までに日本への攻撃も可能になるとの見方を示した。』
 
中国が尖閣諸島を狙い、北朝鮮がミサイルを日本に向けて撃ち込む今、志位和夫にもう一度、「中国、北朝鮮にリアルな危険ない」と言ってもらいたい。
それこそが、日本共産党の正体だからである。
 
【共産・志位委員長「中国、北朝鮮にリアルな危険ない」】
http://www.sankei.com/politics/news/151107/plt1511070011-n1.html