「誤った記憶」の作成に成功。「正しい記憶」の定着を望む。 | 零細企業の闘魂日記

【体長4メートル スコータイの学校にキングコブラ侵入】

http://www.newsclip.be/article/2013/07/26/18465.html

『22日夜、タイ北部スコータイ市のボランティア団体に、学校内に大きなヘビがいるという通報があり、現場に駆けつけた団体職員が教員室にいた体長約4メートルのキングコブラを捕獲した。キングコブラは人気のない場所で放された。』


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タイでは「神聖な動物」とされ、本来、温和な性格のキングコブラを殺すことはできる限り避けられている。 

しかし、「象をも倒す」と言われるキングコブラ。体が大きければ毒腺も大きく、体長4メートルともなれば、万一、人間が咬まれたらまず助からない…。ところが、不思議な事件がある。

 

2005年、インド東部のジャールカンド州にある寺院でのこと。

寺院で祀っているキングコブラにミルクを与えようとした僧侶が咬まれてしまったのである。キングコブラにミルクとは意外な組み合わせだが、それはともかく問題はそのあとだ。

 

なんと絶体絶命のはずの僧侶は命に別状はなく、死んだのはキングコブラのほうだったのである!コブラの死体は調査されたが、結局、死因は分からずじまい。

 

この場合、強さのランキングでは

「僧侶>キングコブラ>象」

となるのか?

 

 


【西日本シティ銀女性行員、顧客の預金から1億4000万円着服】

http://www.nikkei.com/article/DGXNASJC2601R_W3A720C1ACY000/

『西日本シティ銀行は26日、福岡県直方市などの支店に勤務していた個人営業担当の女性行員(39)が顧客18人の預金口座から計約1億4200万円を不正に引き出し、着服していたと発表した。同行は18人に全額を弁済するほか、業務上横領での刑事告訴などもする方針。』

 

『同行によると、女性行員は直方支店(直方市)などに勤務していた19952013年、計114回にわたって3080歳代の男女18人の口座から、現金を引き出していた。女性行員が払戻請求書を偽造するなどしたとみられる。着服金は旅行や生活費に充てたほか、以前に引き出した現金の穴埋めにも使っていたという。』

 

『女性行員は7月、体調不良を理由に人事部に異動した。同行は「責任の所在を明確にし、厳正に処分する」としている。』

 

「責任の所在」は預金者の立場から見れば、まず18年間、約14200万円もの着服を気づかないままだった銀行本体にある。そんないい加減な管理体制なら、この女でなくとも着服が可能だったはずだ。女の年齢が39歳だから、おそらく入行直後から着服していたのだろう。

 

西日本シティ銀行には私個人の預金口座があるが、現在の預金残高は雀の涙にもみたない。もしかすると1億円ぐらいくすねられたのかも知れない。

キッチリ耳をそろえて弁済してもらいたい。