正月休暇に建造したちび丸艦隊 日向
もともと日向はド級戦艦でしたが、太平洋戦争時にはすでに旧式化…
ミッドウェー海戦で虎の子空母が4隻も撃沈されたため、急遽 航空戦艦に改造されました。
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ちび丸艦隊も4隻目となりました。
相変わらず素晴らしいディテールです
木甲板と飛行甲板はシールで再現
このスケールだと全く違和感ありません
前・中部には36㎝連装砲が4基に12.7cm高角砲、25mm機銃が多数配置されてます
その対空砲火は、日本海軍の中でもずば抜けていたそうです
搭載予定だった彗星と瑞雲を搭載全通甲板の空母とは違い、カタパルトで発進します。
「予定」と書きましたが、日向は実際に空母として運用することがありませんでした
艦橋上部のレーダー、正式には二式二号電波探針儀一型と呼ばれ、対空用に使われていたものです。
元々はこのように勇ましい戦艦スタイルでしたが、
世界に類を見ない航空戦艦に改造されるも中途半端
かつ、空母として活躍する場はすでになく、
エンガノ岬沖海戦にて 素晴らしい操艦と強力な対空砲火により無傷で帰還
(画像は兄弟艦の伊勢)
終戦直前、重油がなく動けない日向は浮き砲台として善戦するも、多数の命中弾を受け、その生涯を閉じました。
今回も100円ショップケースにIN
実行支配にカミサンも呆れてるのか、何も言いません。