母…今年3月で88歳になります。
米寿のお祝いだねぇ〜って言うと、
おばあちゃんお祝いすると早死にするって言うから嫌よ!!
  お祝いなんてしないでね!!
…と言います泣き笑い泣き笑い泣き笑い

良くおばあちゃん『早くお父さんがお迎えに来てくれないかしら〜
   もう疲れたよ…早くあちらに行きたいわ…』
…って言ってるのに泣き笑い

って、言ったら…

おばあちゃん『あらっガーン そうね………
   でも、お祝いなんてしないでね!!

…と、頑なに嫌がってます。
こう言った頑固な所はちっとも揺るぎないんです…ガックリ
ボソッと…お金もかかるし…って言ってました。

お金かかるって、母さんのお祝いするのに母さんのお金使う気なんて無いんですけど…もやもや




そんな時に、
年末から入退院を繰り返していた兄嫁の父親が、ついに亡くなってしまったそうです。
兄嫁はひとり娘ですから、随分前に亡くなった母親の時も身内だけの家族葬で散骨して終わり…だったそうです。
(兄嫁の身内とは、夫婦とその子供夫婦だけらしい…もやもや
その時も兄の親には亡くなった→通夜葬儀焼き場→散骨…とやったと言う報告だけでした。)

今回も兄の親である母には、葬儀に来てもらうと言う話もなく、
母の方が、嫁の親の最後なのだからお線香あげに行きたい…と言わないと連れて行ってもくれなかった様です。

もう何年も会ってない嫁の親ですが、
高齢の母だから、無理して葬儀に出なくても良いとの考えかもしれないですけど、
親戚関係をぶった斬られた気になってしまいます。
(義母さんは親戚ではない…って感じの兄嫁の態度が見え隠れしてるのに、兄が何もしてくれないのが困ったところです)

そして、
兄嫁の父の葬儀の関係で、またお金の事が気になり…何度も電話がかかってきます。

御霊前を用意したので、何万円もの出費でしたから…お金が減ってるのはわかってるのですが、
手元の財布がま口財布に少なくなると不安で仕方ないようです。


父の遺族年金が入金される郵貯の通帳が見つからなくて探しまくってて…ホントどうしようもない状態でした。
仕方ないので…一緒にあちこち探しましたよ…

何日か前に、ひとりで郵貯まで歩いて行って残り少なくなってたお金をおろして来てます。
その時にどうも通帳の繰越しがされたようで、新しい通帳を持ってたのですが…
しまったはずの繰越し済みの古い通帳を持っていて、
新しい通帳が見つからない…もやもや

認知症あるあるですかね…ガックリ

大事な物だからちゃんとしまっておかなくちゃ…でもどこに入れたか忘れちゃう…と言う無限ループです。

結局、いつもしまっている引き出しに入ってたんですが、何度も見たと言ってたのに…どうしたのでしょうね…悲しい


その時に、
おばあちゃん『もう郵貯のお金はおろせないから、農協にあるお金をおろしたい…』と言ってました。

農協の預金は、兄名義でお墓の管理費の為の口座です。

余裕持って入れてあるから、足らない時はここから!!って思ったんですね…もやもや


ついに…農協の預金から3万円を2回もおろしてしまってました。


年金でるまで2万円でやりくりする…って言ったのにガックリ


そのお金も全部お財布がま口財布に入れて持ち歩いてるみたいなんです。


…困ったなぁ〜悲しい






近くに住んでいる叔母さんにも心配されてしまって…従姉妹から電話がありました。


長くなってしまったので、叔母さんと従姉妹との事はまた書きたいと思います。



この先、どのくらいどうなるかもわかりませんが…

認知症の母との日々を記録して行こうと思ってます。


何かアドバイスなどあればコメントくださると助かります。

どうぞよろしくお願いしますお願い