年末年始の高級食材をたくさん買ってた母…
当然食べ切れませんから、
新年会に来た妹一家にもお裾分けして持ち帰って貰いました。
姪っ子がめっちゃ喜んでましたけどねぇ
我が家もいつになく厚切りの伊達巻や蒲鉾にハムなど美味しくいただきましたわ
年末にたくさんの食材を買い込んでたせいもあり、
10日過ぎには手持ちのお金が心細くなってしまった母…
(それでも2万円以上入ってます)
亡父の年金は、今でも母が管理していて、
好きな時にひとりで口座から引き出してます。
ひとりで散歩がてら郵便局に行き、ATMで引き出します。
『まだひとりでできる』と言うので、同居してる兄も手出しはしてません。
それでも、この頃…
『おろしてしまって置いた現金がなくなった…』と電話がかかってくる事が多くなりました
一緒にいる時にしまってた引き出しのことなど話して、
もう一度落ち着いて探してみてねと言うと、
暫くして
『やっぱり◯子の言う所にあったわ〜良かった』
…と、嬉しそうな声で電話して来ます。
何度もそんな事を繰り返してますが、
母の中ではその都度初めての事なのでしょう…
不安で仕方ないって感じの声ですから、
努めて明るく対応する様にしてます。
今回は、14日に母の家に行った時に手元にあるのが2万円ちょっと…だから、
『もう買い物には行かないよ』
と言ってたのに…
『お金が少ないからおろしに行ってくるよ』と言うんです。
次の年金支給日まで約3週間…2万円でやりくりするって言ってたのに…
買い物に行かなければお金は減らないんだから、やりくりできるでしょ…と言っても、
『お財布にお金がないのは不安なの
郵貯はもうおろせないから、農協に行ってくるよ』…とまで言います。
父の遺族年金は郵貯に振り込まれますが、
その中から幾らかずつ農協に貯めておいたお金が有るのです。
そのお金は「お墓の管理費」の為にって母が兄名義で貯めてる物です。
ついにそこに手を付けてしまうのですね…
あんなに『もう買い物には行かないよ』
って言ってたのに…
まだ2日しか経ってないのに、もうお金をおろしたくなっちゃったのよね
土日はおろせないって思って我慢してた母でしょうから、(郵貯のATMは土日もおろせるのを母は知りません)
昨日の月曜日…我慢したけど、
ついに今日、火曜日になって我慢できなくなっちゃった様です。
年末年始の時の様な高額な買い物は随分減ったんですが…(流石に蒲鉾や伊達巻、栗きんとんはもう売ってませんからねぇ)
トマト🍅やハムは相変わらず…です