好きなことをやって生きること
自分のこころに正直であること
どちらかと言うとそれが時として
「綺麗事」として扱われることが
あるけれど、、、
自分の好きにまっすぐに生きるのは、
全ての責任は自分にかかってくる
この道を選んだからにはと、
逃げ道をひとつずつ自分から閉じていくことでもあったりします。
だから、孤独なら時もあり、
「これ乗り越えんのかよ。。」
なんてことも目の前にやってきて、、、
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人は弱く、自分を守る本能があるから、
逃げ道がないことに耐えられなくて、
だから、逃げ道(言い訳)を用意して、
進めないのは「自分は悪くない」
と言ってしまいたくなる。
「わたしはこんな我慢しているのよ」と
アピールしたくなる。
確かに、「生きる」には、
生活があり、
周りとの調和があり、責任があり、
世の中ってものは、、、かもしれないけれど、
自分との葛藤という争いごとをさけ、
「世間の当たり前」や同調圧力に自分を溶け込ませてしまう方が
綺麗事で生きてないですか?
と思うのです。
わたしだって、
そうは言っても不安の波に襲われることもあり
偉そうにはいえないけれど、
かつていた世界で、
自分のココロにウソをつき、
周りの正しさに同調していた時の方が
よほど孤独だったから、
自分の選んだ道を信じるしかなくて、
この道でよかったと言える生き方を
ひとつずつ積み重ねて生きていくしかなくて、
そして、
選んだ先で出逢えた人たちがいるから、
わたしもがんばろっと思えているだけに
過ぎません。
昨日、ご年配のお坊さんから
『人間から、
やっと「人」になれたような気がします』
というお話を伺いました。
「人間」から「人」になる。。。
深い言葉だな、と。
人間という動物で生きるか、
人として生きるか、
またひとつ大きな課題をもらった気分です。
ONE on ONE あなたを変えるためにわたしとお話しませんか?