お久しぶりです。こんばんは
すっかりブログの書き方を忘れてしまった私ですが、この「舞台」ムサシは
絶対記録に残しておきたくてパソコンを開いてみました。
いざ、れいれい参ります!!←溝端コジローのパクリです
9月27日に幕を開けた舞台「ムサシ」
2009年の初演から今回で第3弾となります。
毎度変わる佐々木小次郎役に、今回は溝端淳平さんが挑みます!!!
・・・・という事で、今日目指すは9月30日の舞台「ムサシ」13時半の公演です。
彩の国さいたま芸術劇場のある与野本町でお友達と待ち合わせです。
ギリギリ観劇前に図書館で借りることが出来た「ムサシ」の戯曲を読みながら
電車にゆられてゆきました。
なにせ、初めての時代劇ですし、しっかり理解できるかも心配でしたので・・・
予想外の結末に「ほほう」と思いながら、久しぶりに観る淳平君のお芝居を
楽しめそうです
到着した与野本町はシンプルに言うと何もなくて、でも駅周辺のつくりは
とても優雅で広くて羨ましい。私の最寄駅はゴミゴミしていて狭くて、ホントに
窮屈な地域なんですよね。
このシンプルな感じなら、私でも迷わずいけるわいなんて思っていたのに
おしゃべりしながら歩いていたら、方向間違えていたという・・・・
与野本町西口(改札出て左側)を出たら、時計の下にも歩道にも案内が書いて
ありますからね徒歩7分です。
駅構内にはパン屋さんや「ハモニカ」というつけ麺やさんとスーパーマーケットが
ありました。駅を出て少しいくと「サイゼリア」「王将」などもありましたよ。
私たちは「サイゼリア」でお昼を食べつつお話です
そして向かった芸術劇場には「ムサシ」のポスターが大きく飾ってありました。
おお!ここで溝端コジローに逢えるんだわ
私にとってはあっという間の9月でしたが、淳平君にとっては非常に濃い稽古の
毎日だったんだろうな~~~~。と思います。
淳平君、どんな小次郎になっているのかなぁ~~
舞台は2部に分かれていました。
第1幕は1時間30分
休憩 20分
第2幕は1時間20分
約3時間もお芝居の世界に浸れるなんて、う~~ん幸せですね
そして、中に入るとホワイエにはお祝いのお花も沢山飾られていました。
今回は写真は撮らなかったのですが、淳平君あてに贈られたお花もありました
松坂桃李さんや長澤まさみさん。安達祐実さんは六平さんと淳平君にそれぞれ
お花を贈られていました。
そして、淳平君がMCを務める「誰だって波瀾爆笑」や先日ゲスト出演をされた
「にじいろジーン」。10月から放送のドラマ「都市伝説の女」
あとは仕事で関係のある編集社などなど・・・・・
阿部寛さんからもあるかなぁ~?と探したけれど、見当たらなかったな
このお花を見るのも楽しみのひとつですね。淳平君のファンの方からも
数点お花が届いていましたね私の知っている可愛いファン友さんも
お花贈ってらしていて、愛を感じましたね
そしてホワイエにはお花のほかにもグッズの販売がありました。
手ぬぐい・刀型の耳かき・ムサシと小次郎のクリアファイル2まい入り
写真4枚セット・トートバッグ・Tシャツなどなどところ狭しと並んでいて
観るのも楽しかったです。
パンフレットは舞台「ウサニ」の時と同じ正方形のパンフレットで、厚さは
5ミリ?6ミリくらいあるかな?
インタビューや写真が掲載されていますが、皆さん淳平君の事を凄く褒めて
下さっていて、読んでいて気持ちのイイパンフレットですヘ(゚∀゚*)ノ
手にとってじっくり読みましょう一部1600円でした。
そして、私が今回観劇した席は1回B列10番でした。
チケットを手に取った時にパソコンで座席表を見て少し確認した程度だった
のですが、確か2列目と思っていざ劇場に行ってみたら、なんと最前列でした。
しかもこの席凄く良かったです。凄くイイ席で見てしまいました
ありがとうございます←誰に言ってるのか分からないですが幸せです・・・・笑
お芝居や舞台セットなど、とても見事で見ごたえたっぷりでした。
へぇ~~~~~こうやって物語の中に入って行くんだとこれが蜷川さんの
演出なんだ~~~~うわ~~うわ~~とテンションもあがるし、好きだなぁ~~
と思いながらポワ~~~ンとしてしまいました。
もう、目キラキラしちゃいましたね
作品は戯曲とさほど変わらず進んでいますし、ちょうど本の真ん中まで
進んだところで一回休憩に入りました。
舞台の向かって右側に電光掲示板で時が書かれていました。
第1幕ですと
・舟島の決闘
・蝉(第1日・早朝)
・蛸(第1日・夜)・・・・などです。
そして時代劇なので、口調も少し聞き慣れない部分はあるかも知れないけれど、
でも意外と大丈夫でしたし、面白いからゲラゲラ笑ってしまったりと
思う存分楽しませてもらいました。
淳平君ファンなので淳平君の事ばかりになってしまいますが、所作とかね
こういうところもいろいろと勉強したんだろうな~とか、雑誌に掲載されていた稽古の
様子を思い出しながら観ていました。
本当に凛々しくて清潔感のある小次郎さんでマジメ~~な感じがありながらも
淳平君の片鱗は活かされている感じもあって、夢中になってみていました。
ムサシ役の藤原さんは、波瀾爆笑のゲストで出演された時も扇子片手に
登場したくらいの暑がりなのか、舞台の上でも腕にまで汗をかいているのが
分かり武蔵の野生味みたいなものを感じました。淳平君は意外とそれほど
汗をかかないと思うので、小次郎らしいとても涼しげな雰囲気があると思い
ました。確かにエリートな感じ出ていたなぁ~~
鈴木杏さんや白石さん六平さん吉田鋼太郎さん・・・・・・
さっきいろいろと役者さんの印象的なところも感想を書いてみましたが、
見る楽しみが減っちゃいますからね。やめます。
とにかくいろいろと思い出すと印象的なシーンが沢山あり面白かったです。
ご自分の好きなシーンはどこだったかな?って思い返すと楽しいですね。
衣装も素敵で特に女性の着物などはじっくり観る楽しみがありますし、
所作も素敵でね。わ~~すばらしいなぁ~~って見入っていました。
これが着物の動きなんだ!!とか見所満載ですね。
淳平君の所作も美しくて
みなさんあれだけ激しく動いているのに、着崩れしないのはやっぱり流石だなって
思いました。きちんと着れば着崩れしにくいのでしょうね。と勉強になりました。
見事なタスキ裁きなども見せ場だな~~とか、ホント初めての時代劇だったので
いろんな発見がありました。
カーテンコールでは、淳平君とてもいい笑顔を浮かべていて、この作品に
参加できた事に今凄く幸せを感じているんだろうな~という感じがしました。
そんな淳平君を見て私も凄く幸せな気持ちになりました。
淳平君が今感じている気持ちは淳平君の努力によって導かれたもの
ですからね。
努力という形によってプレッシャーに勝ったのだと思いました。
強いですね。
そんな努力家なところがとても好きです。
その努力は周りへの敬意であり、その思いが周りへも影響を与えていくの
だなとインタビューを読んでいて思いました。
この舞台は更に進化を遂げていくでしょうから、また次の公演が楽しみです
それに淳平君のお陰でいろんなジャンルの舞台を見ることができて、
ありがたいことです。
また寝るときにいろいろ回想しながら今日の舞台をもう一度楽しみたいと
思います。
それと・・・追加公演も決まっていますね。
2014年3月7日~3月15日 東京 Bunkamura シアターコクーン
2013年11月30日 一般発売開始!!
10月26日 どこよりも早くホリプロオンラインチケットにて先行予約開始
2014年3月 韓国公演
2014年4月12日~13日
広島 アステールプラザ 大ホール
2014年4月19日~20日
長崎 長崎ブリックホール
2014年4月26日~27日
金沢 金沢歌舞伎座
大千秋楽は金沢って事になりますかね
そして、帰り道です。
劇場を見ると広い空に綺麗な雲がかかってていて気持ちよかったです。
そして、行きにも少し観たのですが、劇場付近の歩道にはこういった手形が
飾られていて楽しむことができます。
蜷川幸雄さんの手形
どのくらいの大きさか、当ててみればよかったな。
ま、握手した事あるからいいかドヤ
尊敬する先輩 阿部寛さんの手形
ああ~~、阿部さんなんてホント大きいでしょうね。
当ててみればよかった・・・・・
淳平君のよきライバル 松坂桃李さんの手形
彼は一足先に蜷川さんの舞台を経験済みですからね。
彼だけ左手で押していますね。やっぱり左利きだからなのでしょうかね??
手を載せて当ててみた
うわ~~桃李君、手大きい~~~~
私よりも2センチくらい大きいよ。
実際握手した事はないけど、前夢に出てきた時に手を繋いだ事はあるよ
え?ドン引きですか??そんな夢を見て・・・・・って。
まあ良かったら、こんな事楽しみながら行ってみてください。
え?既にやってみた???
いや~~ん。やること一緒だね
と・・・・ほとんど為にならない事ばかりかいてしまいましたが、とても気分の良い
一日でした。
やっぱり楽しいことしてきた日は全然疲れないものですね
渋谷から埼京線へ乗り換える時、結構あるいたんですけど全然堪えてないです。
やっぱり仕事とは違いますね。
私凄いリフレッシュできました!!!!
ありがとう
そう、それと忘れていました。
10月6日の波瀾爆笑のゲストは六平直政さんです。
埼玉ロケをされていますからね、凄く楽しみです!!!
蜷川さんや鈴木杏さん、藤原竜也さんからのコメントもあるようです。