こんにちは!!
今日は波瀾爆笑の放送日で、現在上演中の舞台「ムサシ」に出演中の
六平直政さんがゲスト出演されるということで、レポしたいと思います。
この番組のMCである淳平君も佐々木小次郎として頑張っている舞台
ですからね!!何か貴重なお話が飛び出してくれたら嬉しいなという
気持ちです
今日はオールロケで、劇場のある埼玉から埼玉グルメなども紹介だそうです。
こちらが9月27日から上演中の舞台「ムサシ」をやっている彩の国さいたま
芸術劇場です。
堀尾さん・麻里ちゃんも舞台を観劇されたようで、舞台終わりからロケが始まって
淳平君、都市伝説の女の勝浦君のようなシックな衣装で素敵に登場です。
舞台終わりということで、淳平君の声も少しガラガラっとしている感じがあります。
でもとても元気そうで、相変わらず爽やかですそして可愛らしいです
堀尾さん「今回はこちら彩の国さいたま劇場の前にやって参りました!」
麻里ちゃん「そうですね!淳平君!!」
淳平君「はい、今回・・・・僕は・・・・この彩の国さいたま芸術劇場で舞台ムサシ
という演目でですね(笑)佐々木小次郎をやっているんですけども・・・」
堀尾さん「随分~なんか台詞が流れるように出てこないね~」
↓動揺でしょうか・・・瞳孔全開の淳平君ですよ。
麻里ちゃん「さっき小次郎の時、す~ごくかっこよかった小次郎」
↓ムサシの舞台終わりでロケをしていますとの注意書きが・・・・
淳平君凛々しい小次郎の面影なく、何となくへたり気味のようです。
淳平君「ちょっとね、まだねこう・・・うまく切り替えが・・・出来ないのか・・・」
堀尾さん「じゃ、ちょっと上手く切り替えていただいて・・・」←厳しい 笑
堀尾さん「今日のゲストは淳平君と舞台で共演している、この個性は俳優の
六平さん、「南無阿弥陀仏波阿弥陀仏」と唱えながら登場です。
堀尾さんともNHKの生放送で面識があるそうで、仲良しなんだそうです。
堀尾さん「今回は、淳平君とは共演は・・・初めて??」
六平さん「初めてだよな」
淳平君「はい!」
六平さん「いやぁ~。(淳平君は)すばらしかったですね」との事です。
番組はず~~っと六平さんのペースで進んでいきますよ~。
今回は六平さんの素顔を暴露です。
まずは、六平さんおススメのお店です。
この劇場にある「ビストロやま」というおいしいレストランです。
稽古のときにいつもカレーを差し入れしてくれるお店だそうです。
食と芸術の融合をテーマに劇場内に作られたフレンチレストラン
ビストロやま。地産地消にこだわったオリジナルメニューが人気のお店。
最大の特徴は毎回劇場で行われる公演をテーマにしたコースメニュー。
今回「ムサシコース」もあるそうです!!
前菜は向かって右手前の「夕陽のサラダと彩のかがやきビネグレットマリネ」
そして、向かって左奥には無骨なムサシをイメージしたという「さつまいもの
武蔵と小次郎の対決の場となった山口県の巌流島付近で獲れる真鯛を
使ったソテーと二日間煮込んだ牛肉とデミグラスソース。
淳平君に聞く六平さんの印象は??
淳平君「こうやって喋って冗談できつい事もおっしゃるんですけど、根は
めちゃくちゃ優しい方で。」
堀尾さん「アドバイスもいろいろしてくれる?」
淳平君「そうですね。台詞の言い方だったりとかちょっとした仕草だったり、
武士なんで、初めて時代劇やるのでそのへんの佇まいとかは・・・」
六平さん「まず声がいいでしょ。声がダメだったら役者なんか辞めたほうがいい
六平「一声 二声 三声 四姿」とおっしゃっていました。
それから、今回は小次郎のキッシュも!!
無骨な武蔵とは違い、えびや春菊を使い繊細さを表現しているそうです。
武蔵コースを注文したお客さんで「波瀾爆笑を見た」と言った方には
こちらの小次郎のキッシュを特別サービスだそうですよ!
淳平君「あっ!やっぱ小次郎のほうがおいしいですわ!」
なんかいいですね。料理でも物語を表現するのって。
淳平君、ちょっと悪い顔してますかね
勿論小次郎贔屓で 笑
う~ん、おいしそうですね。
10月20日までだそうです。食べてみたいな。お値段もお手ごろですし。
これから行く方、是非食べてみたいですね。
六平さんは俳優生活37年。出演作品は300本以上
1954年。東京都中野生まれ。祖父は東大卒。父も都立高校の英語教師。
六平さんも小学校の成績はオール5。東大合格者を多く輩出する超名門
東大受験を前に「ものづくりをした」と思うようになり「武蔵野美術大学へ進学」
金属彫刻のとりこになる。美術展でも入選。
大学院へも行くが実力だけではうえにいけない世界に嫌気がさし退学。
恩師に芸能も向いているといわれ劇団のオーディションを受け奇跡の合格。
しかし仕事は舞台の裏方ばかりでアルバイトを続ける日々。
10年間で300以上のアルバイト経験をする事に。
六平さんの印象に残っているアルバイトが以下です。
武田鉄矢さんのコンサートセットつくりとかすごいですね。
石原裕次郎さんの葬儀会場つくりとかも!!
そして共演したことで仲良くなった綾瀬はるかさんからのメッセージも。
ごめんなさい。カットです。
六平さん、安部総理ともお友達なんだそうですよ。
埼玉は鰻も有名だそうで、幸楽園という鰻やさんでうな重を食します。
鰻2枚も!!う~~んおいしそうですね。4940円ですって。
白身魚の天ぷらも食べます。なんの魚か?味わう淳平君ですが、わからない
ようです。
正解はナマズの天ぷらだそうで、くせもなくおいしいそうです。
そして息子さんのお話も・・・・
息子さんは今年からプロとして清水エスパルスで活躍されているそうです。
父としての顔をお話されていました。
そして淳平君、最近も素敵でかっこいいので、絡みは少ないので画像ばっかり
最近はこのネックレスをしている事がすごく多いですね。
一時髪もパーマがかかっていましたが、今はストレートで長めですね。
さて、番組にもどりまして、
こちらがさいたまのB級グルメが味わえるという幸楊というラーメン
やさんです。
トーフラーメン 昭和45年にご主人が考案したラーメンだそうです。
おいしそうですね。
六平さんはいつもこの手のものを食べるときは小鉢をもらって冷ましながら
たべるそうで、そのフーフーする姿を見て淳平君凄い笑ってました
六平さんはいつも一人でずっとしゃべっているそうです。そして優しい人だそうです。
そしてものすごくせっかちで人一倍元気だそうです。
いろいろと面白いエピソードなども話されていました。
六平さんから見た藤原さんの印象は「頑張り屋さん。若いときにスカウトされて
マジメ」だそうです。
淳平君も「真面目です」ってうなづいていました。
蜷川さんからのコメントも・・・・・
六平さんは多くの蜷川さんの作品にしゅつえんされていますが・・・・
蜷川さん「(六平さんは)うるさい。そうですが、六平さんがいると稽古場が
和むそうです。劇団で苦労していることもあり、空気をちゃんと読めると。
演出家がいらいらしてるなと思ったら、「みんなもっとちゃんとしよう」と
言ったり出来る人。
蜷川さんの知る六平さんの癖は、すぐ舌を出すことだそうです。死ぬときとかに
すぐベロを出すそうです。笑
淳平君にも心あたりがあるようです
そして蜷川さんから今回初参加の淳平君も一言ありました。わ~い!!
淳平君の緊張の面持ちで顔がこわばっています!!
あのね、問題はちょっと足の長さかな?ってさっき からかってたんだけど 笑
ちょっと短いかな?って言ってたんだけど 笑
台詞はハッキリしてるし、目はキラキラしてるし、すごくいい俳優ですね。
みんなともすんなり入るし、もう(集合の)一時間前には来て稽古してるからね。
うん、すごい真面目。藤原君とも上手にコミュニケーションしながら。で、
みんなに愛されながらやってるから演出家としては凄い楽なんですよね。
Q 褒めたりすると淳平君どんなふうですか?
A嬉しそうな顔してるけど、今の稽古でちょっとダメだししてきた。笑
というありがたいお言葉でしたよ。
蜷川さん、怖い演出家と有名ですが、優しい顔されますよね。
淳平君沢山褒めてもらえてよかったですね
どんなダメだしだったかと言うと??
淳平君「稽古始まって一週間くらいした時に 一番最初の「遅いぞムサシ!」
という台詞から始まるんですけど、『おそい~~ぞ武蔵』と言ったのを、
ちゃんと 「あてて言いなさい」というのを稽古中盤で「ずっと思ってたんだけど」
と言われて「今更ですか?」というような感じですけど 笑 と話していました
六平さんは蜷川さんが役者さんだった時から一緒にやっているそうです。
本当に長い付き合いなんですね!!
蜷川さんがねずみの格好して、自転車で、頭にトイレットペーパー巻いている
役だそうですが、なんか想像しやすかったです 笑
堀尾さん「武蔵拝見しましたけど、あっという間の3時間でした」と。
淳平君も「一生懸命やっているんですけど、その一生懸命やっているところが
笑いになるようになっているので・・・・」と話されていましたよ。
こんな感じの一時間でした。
もっともっと沢山絡みがあるかな~~と思っていたので、ちょっと予想とは
違う感じでしたが、舞台の様子も少し放送されて嬉しかったです。
簡単レポですが、こんな様子でした。
また舞台を見に行くのが楽しみです