東福寺の現代と中世が入り交じったお庭を拝見してまったりまったり。
 
もう立ち上がりたくない・・と思ったけど。 笑
 
 
まだまだ見所満載なのです。
 
せっかくだから根性出して立ち上がったわ。
 
 
 
 
仏殿兼法堂となる本堂。
 
人が小さく見えるでしょ。
 
 
ご本尊は塔頭寺院から移された、13世紀後期制作と伝わる釈迦如来立像ですって。
 
中には入れませんが、拝見することは出来ます。
 
 
京都出身の日本画家・堂本印象作の『蒼龍図』。
 
今年、辰年ですから♡♡
 
 
 
 
国宝・三門にまいりました。
 
この大きさったら。
 
と言うか、本当に何もかも桁違いの大きさですね。
 
 
現在の門は応永12年(1405)頃に再建されたもので、禅寺の三門としては日本最古にして最大なのだそう。
 
5つの柱と3つの入り口がある「五間三戸(ごけんさんこ)」。
 
 
蓮の時期にはここも美しいのではないかしら。
 
 
 
さて、くるりくるりと歩いて戻りましょう。
 
 
 
25ある塔頭の中には、いろいろなところがありました。
 
 
中井櫻州とは・・と思って調べたわよ。
 
幕末・明治の政治家で元鹿児島藩士。のち、滋賀県知事や京都府知事をなさった方らしい。
 
昔の事なのに、明治・・とか、東福寺に比べたらほんの「おととい」のような気がしてくるから不思議ですね。
 
ちなみに「鹿鳴館」の名付け親らしい。 
 
面白いわ~~こんなところで「鹿鳴館」が出て来るなんて♡♡
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
京都駅まで戻って、『ズック』を買って・・・・(ようやくよ!ようやく!)
 
ホテルで休憩の後は、大阪駅で愚息と待ち合わせです。
 
一緒に晩ご飯を食べに行くのです。
 
大阪駅で歌っていた可愛い人。ちょっと可愛かったので聞き惚れてました。
 
【関西中心に路上ライブで活動している高校3年生シンガーソングライター】だそうよ。
 
 
 
さて、愚息は遅れそうと言ってきたので先にお店に入ってしまいましょ。
 
明日は、いよいよ大阪の夜景を見ながらの晩ご飯の回でーす。
 
まだまだ、つ・づ・く。 ごめんなさいm(_ _)m