国道431号線を平田方面に向かって走ったところにあるの道の駅『秋鹿なぎさ公園』。
(東西南北が良くわかっていない いまはやりの「地図が読めない女」なんです 泣)
以前にも書いたのですけど。
この道の駅に 災害用の強化段ボール製の授乳室が設置された話をしましたっけ??
あ、この時だったわ。
昨年9月に日本道路建設業協会から寄贈していただいたのでした。
ありがとうございます。 し・か・し・・・・(笑)
一番最初の設置場所。
これはこわい。人の出入りがあるところでドキドキしながら授乳するくらいなら車の中でするわねぇ。
その後、私達が去年の10月のコンサートにうかがった時。
上の画像で男女が登っている階段の下に移動されています。
右手に見えるガラスの事務室で声をかけて借りるのです。
現在の画像です。
「授乳室はここだよ~」の張り紙が 可愛くて わかりやすくなっていますね。
(カーテンをもっとちゃんとしたのにして 明るい色にしたらいいのに。
ゴミも片付けたら良いのに。
あっ、ゴミじゃないのかしら?)
扉が付いているようですが、調べたら鍵がかかるように改良されているらしい。
もともと災害時、非常時の避難所などで使われる目的のものだったんですよね。
(能登半島では使われているのかしら。)
いろいろなご意見が出たので
『利用されるみなさんの声を踏まえて、鍵、照明、換気用扇風機、洗濯できる床マットを設けるなど改良を図っているところです。』と 松江市さんが言われていました。
道の駅は、なかなか資金面でも大変なようで。
ご寄付はありがたいのでしょうけど。
これがあるから、授乳室をちゃんと設置するのはあとまわしね・・・とならないようにお願いしたいなぁ。
そして、寒さの中の被災地や、戦禍の人々へ 一日も早い安らぎと支援が届きますように。
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