なんと、あれよあれよ・・・などと言っているうちに、今年も最後の日となってしまいました。
 
今年はほんとに充実していたな。
 
皆様、お世話になりまして、ありがとうございました。
 
 
お陰様で演奏もたくさんさせていただきました。
 
新しいところ、新しいスタイルでのコンサートもあり。
 
初めて聞いてくださった方からも嬉しいお言葉(やプレゼント 笑)をいただいて感激したり。
 
出掛けたところで うっかり (笑) 声をかけて下さったりして。
 
そんなこんなが 私達の演奏の糧となりました。
 
美味しい物もたくさん食べたな・・・・笑
 
 
新しいご縁もいただいたけど、急に私のそばからいなくなる方もいらして。
 
その方達にも恥ずかしくないように。
 
これからも丁寧に 聞いて下さるお客様のことを思いながら演奏させていただきます。
 
もっともっと喜んで貰えるよう、私達も精進して参ります。
 
 
 
さて、タイトルの『チビ太』をわかってくださる方はどれくらいいるのかなぁ。
 
赤塚不二夫大先生の漫画「おそ松くん」のサブキャラですけど・・・。
 
え?時代が違う?
 
 
 
あ、これこれ。 ↓ 『チビ太』の△○□のおでん♡♡ よく見たら、□は「ちくわぶ」だけど。
 
こちら地方では、あまり「ちくわぶ」を見かけないから・・・。笑
 
日記、テキストのポップアートのようです
 
この日は、月に2回開催されている山陰中央新報さん主催の『子どもご縁食堂』さんの12月二回めだったの。
 
ちなみに1回めは『まい&れいれい』でお邪魔させていただきましたねぇ。
 

 

 

大人達からのクリスマスのプレゼント・・と言う事で演奏させていただきました。

 

が、その時、私達もしっかり ご飯を食べさせてもらいました。

 

バタバタしていて、食べ損なったケーキをお持ち帰りにして下さったので、

 

今回、その器をお返しに行ったはずが。

 

食べて帰ることに。うふふ。

 

 

メニューボードを、今回は可愛い子ども達が書いてくれたのね。

 
今回も、某病院で私達が演奏したのを聞いたと言う方や、先日のフォーゲルパークに来て下さったご家族にお声を掛けていただきました。
 
嬉しいなぁ♡♡ ありがとうございます。

 

 

 

そして、以前イベントなどでご一緒していた可愛い記者さんにも 久しぶりにお逢いできました。

 

記者さんも仕事終わりにボランティアですって。

 

こうして、いろいろな方に出会えるのも、まさに「ご縁」をつないでくれる食堂じゃないか♡♡♡

 

ゆっくりご飯を食べながら話が出来て良かったわ。

 

 
12月最後と言えば、やっぱり「お蕎麦」ですよね。
 
今回は、そば打ちの師匠がいらしてました。
 
こう言うのを毎回 考えて 実行するのも大変なんじゃないかな。
 
でも、蕎麦打ちを初めて見るって言う子ども達もたくさんいて。
 
良い機会ですよね~~ ↓「そば研」?
 
 
師匠がたくさんの蕎麦を限られた時間内で作られてました。
 
ほんとに素晴らしい。
 
みんな、打ち立て、ゆでたてのお蕎麦が食べられたのよ。
 
 
そして、出来上がったのがこちら。
 
あ、私は、ご飯は やめておきましたん。
 
実は、晩ご飯を食べて行っていたのです。
 
でも、せっかくなので お蕎麦とおでんをいただきま~す。
 
卵のご寄付があったので、卵焼きもおでんの中に。 これもうまし。
 
もちろん手作りですが、こちら 栄養管理士をしていらっしゃる方がガンガン焼かれたそう。
 
さすがです。
 
 
おでんも味シミシミで美味しゅうございました。
 
毎回デザートが付くのかしら。 うふふ。
 
 
こういうところって、楽しみで来てくれるご家族と 楽しんでもらいたいボランティアの人達の気持ちが一致してほんとに笑顔がいっぱい。
 
合間に大人と一緒に遊んでいる子ども達や 小さい子の面倒を見る可愛い小学生や。
 
そんな姿を見るのも嬉しい。
 
何だか、とても暖かくて気持の良い空間になっているのです。
 
今年も あと少しですね。
 
皆様、本当にありがとうございました。
 
相変わらず、ヘラヘラと長いブログですが。
 
新しい年もよろしくお願い致します。
 
 
平和で暖かい気持ちに満ちた日々でありますように♡♡