そう言えば、松江の天神町の彩雲堂さんの向かい側の ほんとに角っこのところに。
前からチョイチョイ気になっていた カフェができていましてね。
なかなかオシャレっぽくて良い感じなのだけど。
ブックカフェと仰っているので 静かにした方がいいのかな・・・とか思っちゃって遠慮していたのです。
ほら、私ってシャイだから・・・・。
でも、大丈夫でした。
ガラス張りの道路に面した所からのぞいていたら、(のぞく？ シャイなのに？ 笑)
可愛いスタッフさんと 優しそうな店長さんが にっこり出迎えてくれましたん。
いきなりこの画像はないですよね。 笑
あんこ好きな方のために まずお見せしておこうかと・・・・。
えぇ、あんバター以外の何物でもありません！！
店内に入って、ぐるりと見回すと、まず大きな無垢のテーブルが1卓。
真ん中を 花瓶や コンセントや ランプで おんぼらと仕切られていますが。
それでもまだまだ広いスペースが確保出来ています。
花瓶もいろいろ面白い。
でも、何かしら 同じテイストを感じさせるので 「ここにあるべきもの」のような顔をしておさまってますねぇ。
あ、ドライフラワーのおかげかなぁ。
プロジェクターから静かに流れる映像にも癒やされます。
天井、見て！ 大きな梁も見えますが。
実は、この印象的な配線。 ほぼダミーですって。
かっこよすぎ。
実際に繋がっているのは1本くらいかも・・・と店長さんが仰っていました。
改装の時にわざと残されたのね。
キッチンもオープンです。 これはなかなか勇気がいりますね。
そして、ここの会社の「暖かな人の繋がりとそこで生まれる創造性から新たなデザインやビジネスを生み出す場所でありたい」というコンセプト。
今までに生み出された デザインの数々も見ることが出来ますに。
ちなみに本社は宝塚市。
カフェも もともとは宝塚市にあるそうです。
でも、ご縁があって松江に来て下さったのだから、仲良ししたいですよね。
眺めるバイオリニスト。 笑
松江の企業さんや 商品とのコラボも見てみたいですよね。
あっ、メニューいっときます？？
携帯の陰が写っちゃって・・・・てへへ。
京都の「WEEKENDERS COFFEE」さんの珈琲を一杯ずつ丁寧に淹れて下さるこだわりよう。
アルコールもあるようです。
クラフトビールですね。
や～ん、また横向き。 自分で首をひねってご覧いただくやつ。 笑
そう言えば、お店入り口の看板に「パン」と書いてありましたが。
松江の「パンタグラフ」さんのパンを使っていらっしゃるのね。
それは嬉しい。
ここでね「あんバタートースト」を見つけてしまったの。
もう引き返せないわ。
このすてきな砂時計が何を意味するのかわかりませんが。
ここでの時間を大切にしろってことかしら。
時間が目に見えると言うのは、楽しいけど ドキドキしますね。
そうそう。
DOOR Radioもされているの。
上の紙の「Q」の部分にお悩みを書いて投稿すると(カウンターに) ラジオで取り上げて下さるとか。
こちらの会社が、松江の人や物と繋がって化学反応が起こると面白いですね。
あ、そんな事をいろいろお伺いしながら 私はホットコーヒーで。
このマグカップが またたっぷり入って 親指と人差し指の持ち手部分が絶妙なの。
コレスのキキマグにすごく似ているのだけど♡ これ欲しいなぁ♡♡
そして、バイオリニストは こちら。
アイスコーヒーとともにいただいてました「あんバタートースト」。
あんこはご近所の三英堂さんのですって。
あんバター用に特別に炊いてもらっているのだとか。
ご近所コラボが実現しているではないですか。
フォークを2本 準備してくださっているところが にくい。
わかってらっしゃるわぁぁ♡♡♡ ありがとうございます。
えぇ、お察しかと思いますが、 １／９残しておいてくれました。
１／９って・・・・・泣
ご馳走様でした。
私達がヘラヘラと喋っている間、お客様はお二人いらっしゃっていましたが、
なにやらお勉強中でしたので 静かにお話させて貰ってました。
どうも、本を読むために静かにしていなければならないカフェではなさそうよ。 ほっ。
明るくて可愛いスタッフさんや、優しい瞳の店長さんのお話を伺うのも楽しいカフェでした。
ご馳走様♡♡♡
(実は、book&gallery DOOR ドアって言う本屋さんが、松江の乃木にもう一軒あるのがきになるところよね。)
ブック カフェ ドア BOOK CAFE DOOR MATSUE
松江市天神町127
電話は不明です。
11:00～18:00
火曜・水曜 定休
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