先日の続きです
や〜〜っと最終日の記事になります
来週、神戸に1泊旅行で行くので、そこまでに終わらせたいと考えていたんですが・・・
どうも無理なようです。
滝波食堂(三角市場)
最近だんだんと、食べれなくなってきました
なのに太ってます。(どうでもいい情報 笑)
理由は、私、橋本病だと診断されたんですが、絶対そのせいだと思っています。
とにかく量が食べれないので、ホテルの朝食バイキングは、できれば避けたいんです。
あ・・・もちろん、とってもおいしいバイキングだったら、昼食を抜かしてでもいただきたいです。(笑)
でもたいがいがまあまあな感じだし、食べるものといったら決まってくるし、そんなに品数いらんわ!って思うんですよね・・
なので最近は、素泊まりにすることが多いんです。
ということで、小樽でも素泊まりで。
朝食は小樽駅前の三角市場で海鮮丼を食べることにしました。
ホテルはもうチェックアウトして、車で向かいます。
三角市場の提携駐車場は、ちょっとわかりにくいです。
8時ちょっと前に着きました。
まだ朝早いので、空いてます。
最初行こうと思っていたお店は、誰も入っていないので、奥まで見てからにしようということになりました。
で、すでに賑わっているお店を見つけて、お店のお兄さんにも呼び込みされたし、行くことにしました。
後で調べると、人気のお店だそうですね〜
やっぱ朝早くが狙い目ですね。
二人とも4品選べる
わがまま丼の小にしました。
さきいかはサービス。
スルメLOVEの旦那が
全部食べました。(笑)
旦那のわがまま丼。(酢飯)
サーモン、ボタンエビ、タコ
+330円で生うに。
+330円でカニ汁に変更。
私はイクラ、ボタンエビ、カニ
+330円で生うに。(白飯)
もちろん+330円でカニ汁も。
おいしかったです。
ただ、丼のカニがイマイチ
(旨みがない)
ホタテにすればよかったな〜って。
でも後の祭りでございます。
店頭で買いました。
いか飯はよく見ていなかったんですが
国産のイカじゃなかった
さきいかは帰ってから
瞬時でなくなりました。(笑)
函館ではもっと買おうっと。
酢飯と白飯と選べるので、好みに合わせて食べれますね。
市場なので鮮度は言うまでもなく、とてもおいしかったです。
お会計は、全部で6820円。
贅沢な朝食でしたね〜(笑)
でも大変満足でございます。ぐふ
北海道に来てから、毎日のようにイクラを食べているので、旦那に『毎日イクラを食べて、よく飽きひんな〜』って言われましたが、飽きません(笑)
北海道のイクラって、塩辛くないんですよね〜
おいしいです
マリーローランサン喫茶店
この日の予定は、小樽芸術村なんですが、まだオープンの時間には早いので、どこかコーヒーの飲めるお店を急遽検索しました。
で、こちらがもうオープンしてるし、車はそのまま停めたままで、歩いて行きました。
駅前のドーミーインプレミアム小樽の1階になります。
中に入っても喫茶室が見えないので
行けるかどうかお聞きしました。
喫茶は奥になります。
ケーキも色々あるみたい。
と〜ってもおいしいコーヒーで
ちょっとびっくりでした。
駅前でコーヒーブレイクするなら
とてもおすすめのお店です
旧三井銀行小樽支店(小樽芸術村)
前日は、なんと月一のお休みの日に当たってしまい・・・
なので最終日の開館時間(9:30)から行くことにしました。
こちらは4つの施設からなり、あのニトリが開設されたようです。
私の大大大好きなガラス製品やステンドグラスもあり、ここは絶対外せない観光ポイントでした。
ほんと素晴らしかった〜〜
車はタイムズ小樽芸術村に停めます。
まずは旧三井銀行小樽支店から行くことにします。
4施設行ける共通券、一人2900円を買いました。
もちろん、一ヶ所ずつでも買えますが、共通券がおすすめです
とにかく素晴らしく、見どころ満載なので。
国の重要文化財に指定されたそうです。
重厚な建物。
応接室ですね。
貸し金庫室?
プロジェクションマッピングも行われるんですが、時間が合わずに断念。
もちろん、歴史的価値のある建物なんですが、どうしても一番地味な施設になるので、こちらから回るのがいいかも?です。
西洋美術館だけ少し離れていますが
ここは一番のおすすめ
(この地図はHPでお借りしています)
ステンドグラス美術館
ステンドグラス美術館は、文字通り、イギリスの教会を実際彩っていた、ステンドグラスの数々を展示してあります。
大戦などで取り壊された教会も多く、その際、破壊を免れたステンドグラスたちが、日本にやってきたそうです。
教会のステンドグラスですから、もちろん、宗教的な図柄がほとんどですが、でも、当時の生活を垣間見れるような図柄もあって、よくぞ残っていてくれたもんだ!と感動せざるを得ません。
一部を紹介します。
見応えたっぷりですが、でもこれだけあると、正直途中で飽きてきちゃいますね。
でも、ステンドグラスがお好きな方は、絶対、一度はご覧になるべきだと思います。