事前に色々知りたくて検索してみましたが、あまりブログなどは出てこなくて・・・
なので、できるだけ詳しくレポしたいと思っています。
がんばります。（笑）
お付き合いいただけると、大変うれしゅうございます
先日の続きです
青森屋の公園散策
ステンドグラスが素敵な元湯
（この写真はお借りしています）
実は、先日紹介した温泉の他に、『元湯』があるんです。
でも、歩くと遠いらしく、送迎バスが出ているそう。
写真で見ると、ステンドグラスが素敵な温泉で、泉質もすごくいいらしいんですけどねぇ・・
でも、公園散策と両方は、時間的に厳しいので、公園散策を取りました。
西大門から南部曲屋まで歩き
今来た道を戻りました。
館内のスリッパのまま出たし
段々と寒くなってきたので。
ぐるっと一周回ったら
40分くらいかかるそうです。
公園入り口の門だと思うんですが・・
もし違っていたらごめんなさい。
足湯。
『スコップ三味線』という
イベントが開かれるそう。
弾く真似をするん？（笑）
色々考えますねぇ。
隅の方には、雪がまだありました。
こもれび小路。
体型もありますが、妙に、
この田舎着が似合っちゃってます。（笑）
八幡馬ラウンジ。
一人2200円かかるそう。
飲み物やお菓子がついてるそうだけど
夫婦二人じゃ、行く意味ないですよね。
親戚やグループだったら、
ここで気兼ねなく盛り上がれそうですが。
八幡馬ラウンジ横の、菱刺しの庭。
『菱刺し』とは、青森の刺し子。
それを模してあります。
名前通り、菱形に刺していくんです。
小物類も色々売っていましたよ〜
買わなかったけど。
こういうものって、自分で作ってこそ
愛着も湧いて、いいんですよね
と、私は思うんです。
南部曲屋（レストラン）
連泊する場合、1食は
こちらで食べるのがいいと思います。
が、しかし、結構歩きます
送迎は、どうだろう・・と
調べてみると、どうもあるようです。
右に見えているのが、
私たちが泊まった西館。
地下の渡り廊下で繋がっています。
みちのく祭りや
この『みちのく祭りや』は、ねぶたを体験できるショーで、口コミでも評判よく、1800円かかりますが、絶対観たい
って思っていました。
ガ〜ン ガ〜〜ン
仕方ないので、キャンセル拾いに望みをかけることにしました。
しかし、一週間前に最終旅程表の案内があった時に、この『みちのく祭りや』の事前予約のことが書いてあって、QRコードもあったんです。
どうも、阪急交通社が、あらかじめ、ある程度の席を確保していたようです。
ということで、無事、予約完了〜
やれやれ・・・
なお、料金はクレジットカードの事前決済で、当日は予約完了のメールを見せて入場します。
ショーは前評判通り、とても楽しく、楽しめました。
絶対、観た方がいいですね
途中までは撮影禁止なので、ちょっと紹介しますと・・
影絵と若い女性の掛け合いで始まり、途中は津軽三味線の生演奏あり、民謡の独唱あり、で、盛りだくさんです。
そして、プロジェクションマッピングで物語は進み、いよいよクライマックス
ここからは撮影してもよく、お客さんも参加して、『ねぶた』の雰囲気を堪能できます。
会場のところのねぶた。
浴衣を着ている人もいますが
これは有料で借りることができます。
若い子だと、この田舎着は
嫌でしょうね〜
おっちゃん、おばちゃんは
いいけどね。（笑）
左は『弘前ねぶた』
右が『青森ねぶた』かな？
お客さんも舞台に上がり
花傘をかぶって、踊ります。
掛け声は、『ラッセラ〜
ラッセラ』
盛り上がりも最高潮で
全員が楽しんでいましたね。
これは、『五所川原ねぶた』かな？
知らんけど。（笑）
次の日の集合は、9：30だったので、ゆっくりと、お宿を満喫することができました。
『青森屋』口コミではいろいろでしたが、私はとても楽しめました。
たとえ悪天候でも、お宿の中で楽しめる工夫がいっぱい
お宿のスタッフの人たちの熱意を感じました。
ただ、行ったときはシーズンオフで、空いていたからよかった・・ということもあるかもしれません。
これが週末で、オンシーズンで混んでいて、料金ももっと高かったら、また感想も変わるかも？ですが。
続きます。
へばね〜〜
