犯罪者や不道徳な人
人を苦しめ
地獄に突き落とし
騙す
そんな考えの人が救われると思いますか?
そんなこと現実にないんですよ
悪は生易しくはありません
悪は、悪のままでは救われません。
悪が救われるとしたら
心底改心して自分がしてきたことと同じ目にあう
そしてカルマを解消する
それ以外にないんですよ
ただし極悪人が心底改心し元々持っている凄まじい極悪エネルギーが善の方向に向いたとき、
凄まじい善のパワーに変わる事もごく稀にあるんです。
しかし、そんな人ってやはり露出しませんね。
そもそも本当の極悪人などいない。
というか中途半端な人ばかり。
どんなに弱い人でも群れれば強がれます。
中途半端なエネルギーは善のパワーも中途半端。
それが現実。
悪人正機説でいう悪人とは
つねに心に悪を考え、口に悪を語り、身に悪を行う人で、苦から苦へ、闇から闇に入る人のことです。
悪人正機とは、阿弥陀如来の本来の願いは悪人を救済の対象(正機)としていることをいいます。
奥は深いですが、これも文章のまま鵜呑みにすると
解釈を間違えます。
「岡部医院(名取市)の看(み)取り医療の取材で『お迎え』の重要性に気付いた。いまわの際に、亡くなった両親や親類を見る人は死に方が穏やか。その延長線で霊を見た人が被災地に多いと聞いた。『うちの患者は2割くらい見ている』と言う医師もいた。もう特殊な現象ではないと感じた」
「幽霊がいるかいないかを議論すると泥沼に入る。その人が見たという事実だけを素直に受け止めようと考えた。犠牲者と残された人の物語を、幽霊を軸に書きたい」
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201501/20150104_15005.html
東北ニュースから転載