「先が見えないので辞めます」 | (株)TRC取締役 照山怜菜ブログ

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大学3年からエステで独立開業、現在は13名のスタッフと共に会社の社長をしています。


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こんにちは

株式会社TRC取締役社長の 

照山怜菜です。
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先日誕生日を迎え、25歳になった照山です。

たくさんの方からお祝いのお言葉頂戴し、

本当にありがとうございました。

ブログのヘッダー画像は、しばしそのままにさせてください・・・。(笑)

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「この会社だと
先が見えないので辞めます」

この言葉を言われなかった経営者は、いないと思います。

斯く言うわたしも、

言われたこと、もちろん、あります。

できたばかりの会社ではありがちです。




できたばかりの会社は、

人数が少ないです。

マネージャー、課長、部長・・・と、

役職を付けるほど、人がいません。

もちろん先輩も、少ないです。

だから、平社員を何年続けたら、

マネージャーができるのか、


指標がありません。




でも、最近、大企業に入っている友人が言ってました。

「先が見えないから転職したんだよね」

大企業は人がいっぱいいます。

先輩たちが通ってきた、歴史もあります。

チームもたくさんあります。

だから、先へ進むルートは、

いくつか用意されているはずなのです。

「先が見えない」のではありません。

「見せられた先しか、見えない」のです。

それ以外の選択肢がないということ。
      
「先が見えてしまっている」のです。
        





わたしは、

「先が見えない不安」

少なからず感じたことはあるし、

「先が見えてしまってる不安」に、

ぞっとしたこともあります。




「先が見えてしまってる不安」に、

ぞっとしたから、

「先を創ろう」と思って、

起業しました。




とどのつまり、

「起業」しようが「大企業」に行こうが、

結局は、

「先を創れない」人には、

明るい未来はやってきません。



または用意されたルート、=見えてしまっている先に、

文句を言わず、黙って沿うしかないのです。




「先を見せる」ことは、経営者の仕事ではありますが、

「先を創る」ことは、

「先を描く」ことは、ひとりひとりの人生の仕事
、です。

「先が見えない」のは、

不景気な日本のせいでもないし、

憧れない上司ばかりいる、会社のせいでもありません。



想像してみてください。

自分が、もし、あと1週間で、死ぬなら、

この1週間、先を、頑張って、創りませんか?



80歳まで生きれるから、創らないのでしょうか?



わたしは、やるべきことがたくさんあります。

より良い未来を生きるために。

だから、25歳だけど、先を創り続けます。



そんな人生を、みなさんも生きてください。


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