こんな人とは、一緒に仕事をしたくない。 | (株)TRC取締役 照山怜菜ブログ

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大学3年からエステで独立開業、現在は13名のスタッフと共に会社の社長をしています。


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こんにちは

株式会社TRC取締役社長の 

照山怜菜です。
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独立して、社長をして、

自分で仕事をするようになり、

一番よかったなと思うのは、


「一緒に仕事する人を選べる」ということ。

同時に、

「一緒に仕事しない人も選べる」
ということ。




そもそも、ここで言う、

「一緒に仕事する人」というのは、

スタッフだけではありません。


お客様も、そうなんです。


大切にしている自分の会社や事業だからこそ、

それに関わるすべての人も、

大切に、「仲間」だと思っているわたし。

取引先も、応援者も・・・。



勤めているときは、

そんな主体的な考えになったことが

なかったけれど、

こういう働き方をしてから、

お客様のことを、

単なる「サービスの利用者」だと

思ったことがないです。



そんなお客様を含め、

わたしが、

「一緒に仕事をしない」と思う人には

いつも、共通点があります。


それは、

「期待に応えようとしない」、

「期待以上のことをしようとしない」人


「こんなもん」と、

勝手に自分の中で限界を決めつけている人。




端的に言うと、

伸びしろがない人、ってこと。




お客様は、

自分たちの商品やサービスに

心底理解を示してくれた人たちであり、

今後の発展のために大きな鍵を握る人たちです。

商品やサービスの質を、決める人たちです。

その人たちに、伸びしろがなかったら、

はっきり言って、事業も停滞です。



そんなお客様を見て、

それなりの、おもてなしで、

それなりの、

サービスしかしない提供側のスタッフたち。

「こんなお客様だからこのくらいでいいや」 

そんな伸びしろのない、

むしろマイナス方向に向かう接客をしていたら、

さらに事業は停滞に向かいます。




そんなスタッフを見て、

本気になって動いてくれる、取引先(業者さん)が

いるでしょうか?

もちろん熱が入らず、さらに、さらに、停滞をうみます。




たったひとりの人間が、

期待に応えようとせず、

出来るレベルでいいやと自分の限界を決め、

質を落とした仕事をした瞬間
に、

一斉に停滞のスパイラルが始まるんです。



だから、お客様も、

スタッフも、取引先も、ちゃんと選びたい。



「この会社、事業を、発展させたい!」

そう思うからこそ、

関わるすべての人を選び取る責任が、

社長にはあるのです。



そして、選び取ってきたからこそ、

今、最高の環境が、あります。



でも、まだまだ磨き上げられるはずです。



7月も残り10日。

もっと、真剣に、もっと、熱心に。取り組もう。

まずは、わたしからです。


▼学生さんも、社会人さんも、
250名以上にお越しいただいたセミナー。

ついに今月、50回目のセミナーです。