パパが「なんか熱っぽくて、どうも体調がいつもと違う」
と言って帰宅した翌日のこと。
コロナのPCR検査で陽性判定。
続いて私も少し頭痛を感じ始め、その翌日PCR検査へ。
子供たちはピンピンしていたものの、一緒にPCR検査を受けなくてはいけません。
2022年早々。家族でコロナ陽性になっちゃいました。
愛犬にこの体調が回復していたからよかったものの、1週間の隔離に突入。
コロナの恐ろしさ、って、かかってみないとどんな症状が現れるか未知だというところ。
亡くなっている人もいるわけです。
そこで、参考までに、どんな症状だったかを記載しておきます。
<パパの体調、41歳>←家族内で一番重症
普段は健康体のスポーツマン。
■ 最大37.8度の発熱。2日ほど続く。
■ 発熱後咳がではじめる。咳ばかりしているわけでもない。
■ 肺のあたりと背中がおかしい、と言う。痛いというより、じーんとする感じ。
■ 体がだるい。
■ 隔離後半から湿疹が関節あたりにみられる。
<私の体調、41歳>
慢性甲状腺炎(橋本病)もち。
■ 肺のあたり、背中にかけて重たい。じーんとする感じ。
■ 最初の数日咳をすると頭がズキズキ。
■ 痰が喉にべったり、な感じ。咳をしても取れない。
■ 回復するにつれて痰が柔らかく出るようになる。
■4日ほどすると体調回復した、と感じた。
<子供たちの体調>
■ 基本スーパー元気。
■ 1歳児は隔離3、4日目に38.4度の熱が続く。
■ 7歳児は隔離4日目夜中に発熱していた、はず。(測ってない)
<愛犬にこの体調>
9歳
■ ペットにもうつるそうだが、体調変化なし。
→ 飼い主が陽性になった場合、ペットの抗体検査をすると、コロナウィルスを持っているそう。
コロナに感染してしまうと、ひとまず怯えが減り、気持ちは楽になりました。
さて、月曜から学校にいけるね、と長男が喜んでいた矢先。
長男のクラスが閉鎖に・・・チーン。
10日間の閉鎖って、長い。
この年の子供たちに、1ヶ月のクリスマス休みを与え、さらにまた2週間学校に行けないなんて。
いろいろなモチベーションの持続は大丈夫なのかしら。
とはいえ、オランダはコロナ・オミクロン株が台頭していて1日3万人から4万人の陽性者が出ています。かなり大流行していますが、病院収容人数は減っていることから、このまま集団免疫がつき、インフルエンザのような扱いができるようになると楽観視されてきています。
もちろん、これでもかと変異株が出てきては私たちを驚かせてきたコロナなので、100%安堵できるのはまだまだです。
しかし、ワクチンでは補いきれなかったコロナの抗体を持つ人が、明らかに増えてきました。周囲をぐるりと見回しても、次々と。
このまま収束してくれることを願ってやみません。