オランダの助産師さん、基本的に
「これをやって/やってはいけません」
とは言いません。
食事も、体重も、運動も。
基本的に心地よいことを普段と変わらず続けるよう促されます。
臨月でも自転車を20~30分漕いで、助産院に向かいましたが、「いい運動ね!」って言われる。
初期から自転車通勤を避けた日本の時とは真逆です
ちなみに、初産の時、母乳の出をよくするよう乳頭マッサージをしましたが、会陰マッサージ(Perineal massage)はしませんでした。
そのおかげか確証はありませんが、母乳はよく出て、会陰はお尻の方まで裂傷しました・・・
いきみ方の難しい無痛(和痛)分娩に加えて、吸引分娩になり、赤ちゃんの頭囲が37cmと大きかったのです!!!
産後1ヶ月は本当にしんどかったです。
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今回、乳頭マッサージはおっぱいの状態を見るからになんとなく大丈夫そうだと判断し、36週に入ったときに、会陰マッサージのみをやってみることにしました。
日本ではあまりやらないのかもしれませんが、オランダで出産したママたちは、日本人でも会陰マッサージを経験していて、やった方がいいよ、とアドバイスをもらいました。
助産師は、「やらなくてはいけないわけではないのよ、やりたかったらどうぞ」
という予想通りのお答え。
専用のオイルもWeledaで売っていたり、ホホバオイルがいいとは聞いたのですが、お料理用のエキストラバージンオリーブオイルをシャワー後の清潔であろう手にほんの少しとって、
文字通り「恐る恐る」・・・
Youtubeにはいろいろやり方が転がっていたのでなんとなくな感じで。
すると、「あれ、これって前回のお産の傷の部分なんじゃ・・」なんてところに手が触れてしまった途端に、体がブルリと震えて、それだけで怖くなってしまいました。
その傷のようなものを触ると、痛くないはずなのに痛いと感じてしまっている状態。
前回のお産の痛みがリフレインされてどうしようもなくなり、すぐにやめてしまいました。
その日は、コットンにオイルを染み込ませて、おりものシートの上に置きパックをしている状態にしました。(これでも充分というのも見聞きします)
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2日ほどおいて、再度挑戦する前に、ヒプノバーシングやマインドフルバーシングの瞑想法を勉強して、しっかりイメトレ。。
そうして、なんとな〜く、できたような感じです。
やり方があっているかは正直わからない!
Youtubeに転がるhow-toみたいに、親指を使うと爪が当たって痛かったので、私の場合は中指でじゅわ〜っと会陰部分を押したり、U字になぞるようにして筋肉をほぐしました。
筋肉がちょっと痛いな〜と感じるほどの圧を加えて、のびろ〜とストレッチさせるイメージです。
さあ、結果やいかに^^