妊娠後期32週に、産前最後となるエコーがありました。
私は甲状腺での心配もあったので、通常より多く4回目ですが、心配のない妊婦さんは2〜3回のようです。
有料で追加で受けることは可能で、3Dエコーなどを受ける人もいるようです。
エコーに要する時間は15分ほど。
20週の時の胎児スクリーニングほど細かくは見ませんが、心臓、脳、膀胱や胎盤などは少し注意深くチェックしているような気がしました。
BPD(児童大横径)、AC(腹囲)、FL(大腿骨の長さ)の3つは測定されます。
胎児成長曲線にあわせると、どうやらACだけ平均曲線より上にはみ出ているようでした。
BPDとFLは、きれいに成長曲線の平均値通りカーブに沿っています。
そこで、助産師は、2週間後にもう一度測ってみてもいいかも、と。
もし2週間後の測定値が大幅に大きくなっているようであれば妊娠糖尿病が疑われるようです。
そこで受診した結果、やはりACだけ平均値を上回っている物の、大きくカーブを外れるわけではないことがわかり、とりあえず妊娠糖尿病の再検査はせずに済みました。
計5回に及んだ超音波検査もこれで終了です。
日本での妊娠に比べて少ない少ないエコー写真。
あとは、赤ちゃんとの対面の日まで♫
会えるのはもう少し先かな〜