前回の妊娠から5年以上も経過していると、妊娠中何を食べていたか記憶が定かではありません、笑。
けれど、ラーメンやそばなどの麺類は、赤ちゃんが生まれるとなかなか自分のペースで食べることができないと思っていたので、普段より積極的に食べていた気がします。
オランダに来てからは、品目の多い健康的な和食を作る機会が減っていることもあり、
今回は割と食事に気をつけているつもりです。
■妊娠初期
第一子よりつわりがあったのと、食の好みの変化も感じたので、偏りがある食事でした。
ことあるごとに辛ラーメン。
そしてオレンジジュースやヨーグルトを取っていました。
吐くまではなかったものの、とにかくだるくてだるくて横になってばかりいたので、妊娠期間中一番体重が増えた時期だと思います。
■妊娠中期
13週を迎えるやいなや、だるさが格段に軽快し、動けるようになりました。
第一子妊娠時に赤ちゃんが大きいことから妊娠糖尿病の検査を受けたこともあり(結果は陰性でしたが)、日本と食材や砂糖の違うオランダでは気をつけようと思いました。
*結果、オランダでは甲状腺の持病であることから妊娠糖尿病検査が必須でしたが、陰性でした。
極力、「白いもの」は避けるようにと思い、
パンはブラウンパン、パスタも胚芽いりのものをチョイス。
子供と夫は白いパンに普通のパスタ麺がやはり好きなので、2種類用意するのはめんどいですがね。
ブラウン系の食材やビオ、ビーガン用食材が普通のスーパーで手軽に手に入るので、助かります。
一気に食べすぎると気持ち悪くなることが数回あったので、ちょこちょこミニトマトやバナナをつまむようにもしました。
■妊娠後期
ここからグッと食欲が増えた気がしました。
気づかれることが一切なかったお腹もなんだかグングン目立つように。
そこで、朝は基本食パンにローストハム、チーズ、レタスときゅうりでサンドイッチと牛乳。
ひとりのお昼は特にめんどいので、朝と同じものを食べることもあれば、前夜の残りを食べることもあり。
白米は、日本から送ってもらった雑穀米を混ぜて食べたり。
夜ご飯は、基本的にサラダ中心。
甘いものを欲したのも後期から。
欲望に任せると、一箱二箱食べかねないので、一応の我慢はしましたが、いちどにチョコクッキー6枚とかは食べました^皿^