小学生とはいえ、まだまだ4歳。
そりゃ、トイレの失敗だってありますよね。
息子は3歳半頃からトイレトレーニングをスタート。
けれど半年経った今でも、たまに失敗してしまいます。
私が小学校生活で心配していたことといえば、
お友達やオランダ語より何より、
トイレの失敗をしないかどうか。。なのでした。
幼稚園では、おむつなどの世話をしてくれるヘルパーの方がいたので、
もし漏らしてしまっても、なんとか。
そして、幼稚園では、幸いにもほとんど大きな失敗がありませんでした。
小学校ではどうかというと、
この3週間ですでに小さい方1回、大きい方1回を失敗しております。
失敗の理由は以下の通り。
1. 遊びに夢中になって忘れてしまう
校庭でお友達と遊んでいると、校内へ戻ることが億劫になるようです。
2. 授業中、トイレに行きたくてもどのタイミングで言い出せばいいかわからない。
これも、仕方ないと思えます。
そして最初は、オランダ語もままならなかったので、
「トイレに行きたい時はこういうんだよ」と教えました。
2. お腹がゆるくてトイレに間に合わない。
お腹が赤ちゃんの頃から緩めなのか、
1日4~5回大きい方をすることも通常です。
ましてやたいてい緩めなので、失敗してしまった時の惨事は言うまでもありません。
おしっこの失敗の時は、
学校で先生たちが予備のパンツとズボンに交換してくれました。
しかし、
つい先日、大きい方を失敗してしまった時は・・・
先生から電話があり、
「迎えに来てください」
とのことで、速攻お迎えに。
もちろんパンツの中身もそのままでした。
そうか・・・お迎えする事態になるのか・・
息子曰く、
教室内で大きい方が出てしまったそうです。
誰かが臭いに気づき、「なんか臭いぞ」と言い始め、
みんなが鼻をつまんで「誰だ、誰だー」と犯人探しがスタート。
先生がひとりひとりパンツの中を覗いて行って、
息子のパンツを覗いたところ、「み〜っけ」と。
そして、息子の話では、
こういうことがこれまでも他の子に起きたようで、
その時と同じ一連の「パンツにしたのは誰だー」と言うプチイベントになっているそう。
子供の自尊心を傷つけ、「臭い」と言うレッテルを貼ってしまったり、
いじめの対象になってしまったりといったことが起きないのか心配もしたのですが、
「パンツにしたのは誰だー」イベントは、
どうやら楽しく行われている模様で、少し安心しました。
とはいえ、
ない方がいいですよね。
食事の内容や量、また見直してみようと思います。
日本ではどうなんでしょう?
誰かがトイレの失敗をしたなんて記憶、私には残ってないのですが^^
12/5のシンタクラースが終わったら、
街も学校も翌日にはあっという間にクリスマスムード一色です。
写真は、特設のもみの木売り場。