前回に引き続き、オランダの医療に頼らず、セルフケアをご紹介。

 

しかしながら、お恥ずかしい!!

 

前回のウオノメ、に続き、できもの続きで今回はイボ編です。

 

 

これも、実はオランダにきて2年で急に育ったもの。

 

しかも、左手人差し指のつけ根ですえーん

 

 

隠そうにも隠せず、人に見られるのが恥ずかしかったこのイボちゃん。

 

 

 

私は気づいていました

 

 

オランダにいく1、2年前から、この場所にニキビみたいなものがあったこと。

 

ほんの小さな点で、ほとんど気にもとめていなかったのですが、

 

オランダに住み始めてから、だんだんと大きくなってきたんですガーン

 

自分で言うのもなんですが、これは「他国で生活するストレス」が原因だと思います!

 

 

これこそ、ウオノメよりも絶対にホームドクターで軽くあしらわれると思い、

 

今までビビって行けず。

 

ホームドクターが痛みのないイボのために皮膚科へ案内してくれるとは思えないです。

 

前回のウオノメが自分でうまく処理できたのをいいことに、

 

この恥ずかしいイボも自分でやっちゃえるはずだと確信し、リサーチ。

 

 

はい、ありました、ありました。

 

やはりなんでもセルフケアがまず第一の国なんですね。

 

 

ドラッグストアでこの子をゲット。

 

イボ ・・・ オランダ語で"wrat"。"wratten"は複数形です。

ちなみに、英語だと、"wart"。ややこしや〜

 

 

 

ウオノメよりも随分高く、€23です。(参考:130円計算で3000円弱でしょうか。

 

種類もペン型から、筆型と8種類くらいから選べました。

 

迷いましたが、病院と同じく液体窒素で治療するタイプに。

 

 

 

【使い方】

1. 付属のスポンジを、付属の青い突起物に刺す。

 

2. 缶の穴の開いた部分に3秒はめ込み、

 スポンジに液体窒素を吸収させる。

 

3. 缶から取り外し、20秒待つ。

 

4. 足の裏のイボであれば40秒、手のイボなら20秒、

 そのスポンジを押し当てる。

 

5. これを10〜14日続ける。

 

6. 足裏の場合には、足をふやかし付属のファイルで少し削るほうが浸透がいい

 

 

 

 

 

日本でのイボ治療は、ひと月に1回ほど、850円の液体窒素治療でした。

 

2年ほど通院し完治したことを思うと、

 

もし、この2週間でイボがよくなれば、このセルフケアは素晴らしい治療ですね。

 

安く、簡単に。

 

自分の時間も無駄になりません。


 

この効果のほどは、また!