足のトラブル知らずだったのに、オランダに住んで2年で育ったウオノメ。

 

私的に原因だと感じているのは。。

 

「歩き方を意識して歩くことがなくなった」こと。

 

東京での通勤生活は割と歩きますよね。

 

私は結構早足で、

 

しかしここオランダへ来て、基本は自転車移動。

 

そして、歩くとしても息子のペースでトボトボ、ペタペタ。

 

歩き方を意識して歩くことがなくなったせいで、足の指を使えていないことだと痛感しています。

 

 

 

ここ1週間ほどで、歩行時の痛みが、急に「ツン」とするやや激痛に変わったので早めの処置を試みました。

 

まずホームドクターへの予約を試みたのですが、返信も遅く、

 

経験上、そして友人にリサーチしたところ、

 

「ドラッグストアでコレ買うといいよ」

 

で終わりそうだったので、自分でやっちゃうしかないな。。と思いました。

 

結果、3日で芯が取れたのです!!!

 

 

******

 

 

多分日本でもある、ウオノメパッドのようなものをこちらのメインドラッグストアーで購入。

 

€3くらいなので、400円しない感じですかね。

 

ウオノメ ・・・ "likdoorn"(オランダ語「リックドーン」のような発音)

 

 

箱のタイトル、”Eelt”というのは、オランダ語で足の"タコ”のこと。

 

"likdoorn"と書かれたものは、足指に使用するような小さな絆創膏だったので、

 

タコ、ではないけれど、こちらを試してみました。

 

 

【使い方】

1. 丸いシールを患部に貼る

 

2. 患部を保護するため、起毛したパッドを上から貼る

 

3. シャワーの時も外さずそのまま数日

 

 

私は、3日でシールが剥がれてしまいました。

 

ウオノメの真ん中を爪で軽く引っ掻いたところ、

 

小さな小さなこの子がポロリと取れました。

 

 

まるでにきびの芯が取れたような気分。

 

しかし、このちっこい奴が取れただけで、

 

痛みがなくなりました!!!!!感動!!!!!

 

取れたところは。。

 

(足裏の写真のためお見苦しくすみません><)

 

 

 

 

硬くなった皮の真ん中に、ぽっかり穴が開いています。

 

写真ではわかりづらいですが、結構奥深くまで開いているように見えました。

 

 

******

 

 

痛みが取れたので、

 

足指を使うよう意識して歩いていますが、

 

数日経つと、患部の硬くなった皮の部分がやや痛む気がします。

 

靴を履いて歩く分には全く問題ありません。

 

ウオノメは再発しやすいと聞くので、とにかく歩き方を意識。

 

ひとまず、痛みが和らぎ良かったので、

 

もし、オランダや海外で簡単に病院にに行けない方には、オススメです!

 

追記:この後、2週間くらいかけてゆっくりと、シールを貼った部分の皮が剥がれ、

その下に新しい皮膚ができました。

つまり、タコの厚みのある皮がなくなり、普通の皮膚に戻りましたびっくり

ウオノメのあった方は、まだ硬さが残っているので、

また様子を見て貼ってみようと思います^^