おはようございます。キョーちゃんです。

年始のたびてつ記事の続きです。最終日の朝から土佐くろしお鉄道のごめんなはり線を往復して高知まで戻ってきました。

前回はここ⬇




高知駅前の風景です。土佐電鉄の路面電車が乗り入れていますね。





本来でしたらもう少し早い時間の入線になるのですが、この日は“志国土佐 時代(トキ)の夜明けのものがたり(立志の沙)”の運転がありましたので、同じホームを使用する関係からか出発時刻ギリギリに入線してきました2700系の黄色アンパンマン列車“南風14号”です。慌ただしく出発準備がされていました。









車内の天井にもいろいろなキャラクターが描かれています。





高知12:13→阿波池田13:22
[土讃線]44D 南風14号 2700系AP3両 〈四国満喫きっぷスペシャルプラス使用〉


さて、この車内でお昼ごはんです。高知駅で購入してきた“焼きさば寿司”です。





中を開けると、酢飯の上にドデーンと厚みの有るサバが載っています。こんがり焼かれたサバと酢飯の絶妙なバランスが美味しかったですね。





すいませーん。断面を撮影し忘れましたので、こちらから⬇ 売場に掲げられていたポップです。また、2012年の四国の駅弁選手権で銅賞を獲得したみたいですね。





さて、列車は山間部に入りまして吉野川に沿って走っていきます。





土佐岩原駅辺りには、まだ雪が残っていました。









大歩危には、“四国まんなか千年ものがたり”が停まっていました。





その大歩危の先で吉野川を渡ります。





祖谷口の先で、もう一度渡ります。





阿波池田に到着しました。